★あなたは断食を自分とはあまり関係がないと思っていませんでしたか。
私は、聖書は断食(罪を悲しみ悔い改めを神の前に表現すること)を施しや祈りと同じように、信者には当然のことと書かれていることに驚きました。
・20年程前に香港で断食祈祷をしている青年と会う経験をしました。彼はその後牧師になりました。
他にも隠れたところで実は断食をして祈っている人が多くいるのかも知れません。現在起こって来ているリバイバルのしるしも、そのような信仰の人の断食と祈りがきかれた結果かも知れません。
私たちの教会でも、キャラバンに送り出すために、役員やリーダーを任命するために、隠れて祈って、それがきかれた結果の祝福を、私達は今味わっているのかも知れません。
使徒 13:2 彼らが主を礼拝し、断食をしていると、聖霊が、「バルナバとサウロをわたしのために聖別して、わたしが召した任務につかせなさい」と言われた。 使徒13:3 そこで彼らは、断食と祈りをして、ふたりの上に手を置いてから、送り出した。
使徒14:23 また、彼らのために教会ごとに長老たちを選び、断食をして祈って後、彼らをその信じていた主にゆだねた。
年度末、新しいリーダーのために祈りましょう。多くの人たちが祈られて遣わされて来ています。ともにそれぞれが、祈り仕えましょう。
★あなたに、教会生活、信仰生活の中の、人にどう見られるかを必要以上に気にしているところがありますか?
神の前での自分のことより、他の人の事を気にかけて、心配したり不満を言い散らしたり、してはいませんか? あなた自身にとって神との関係を邪魔しているものは何でしょうか?
ヨハネ21:22 ペテロは彼を見て、イエスに言った。「主よ。この人はどうですか。」
21:22 イエスはペテロに言われた。「わたしの来るまで彼が生きながらえるのをわたしが望むとしても、それがあなたに何のかかわりがありますか。あなたは、わたしに従いなさい。」
私は、あなたが与えてくださった信仰と賜物に従って、主よ、あなたに従います。と告白します。
★神の前で正直に祈るために、それらを断つことも考えてみましょう。食事のことでなくても良いと思います。
私の場合は、断昼寝、断趣味・楽しみ、断ネット注文、断YouTubeなどが考えられます。
聖霊の満たしを求め、祈りの仲間と分かち合いをし、神からの報いを忍耐にて希望を持って待ち望みましょう。神からの報いは賃金のようなケチなもので終わらず、天国そのものを与えてくださると約束してくださっています。
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