ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

黙示録は幸いな書

2020-02-10 | 通読・黙示録
1:3この預言のことばを朗読する者と、それを聞いて、そこに書かれていることを心に留める人々は幸いです

黙示録は何となく難しい、恐ろしいというイメージがありましたが
幸いですという、マタイの福音書の7福の教えと同じで幸いという言葉が書かれている。
幸いなるかな、読んで理解朗読している人、また聞いている人々、預言の言葉を。
幸いなるかな、その中にすでに書かれている事々を守る人々は
なぜなら時は使いから

これから黙示録の通読を始めるが最初に注意しよう

・どの章も節も、選り好みしないように気をつけよう。なぜなら、これは天地創造主であり新天新地をも造られる父なる神がキリストに与えたものであるから

・キリストのしもべとして、心に留めなくてはならない。なぜなら、これは、神がキリストが彼の御使いを遣わして、キリストのしもべであるヨハネに語り、しもべヨハネが3アジアにある7つの教会のキリストのしもべ達に語ったものであるから。キリストのしもべでない者の結果は恐ろしいものであるから。(2月12日訂正)

・自分に理解できないからと、軽んじたり端折ったり、好き勝手に加除してはならない。なぜなら、これは神のことばとキリストの証言を証言したものであるから。

・お伽話か小説を読むような姿勢ではいけない。なぜなら、これは突然地震が起こるように、本当にすぐに起こることになっていることであるから。そしてその日は近いのだから。


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