ステイ・ホームになる前から、股関節が痛くて歩けず、ほとんど外出しなかった。
ペインクリニックに5週間通って、腰に注射を打ってもらったら、だいぶん改善した。
今日は、思い切って、人のいない通りを選んでお散歩した。
貯水池に続く、大きな屋敷が並ぶ道では、うぐいすの鳴き声が聞こえた。
田舎の家では、朝はうぐいすの鳴き声がうるさくて目が覚めたものだった。
道路脇の塀の前や玄関先に咲いている花には、田舎で見たのと同じ種類のがあった。
それで、6年前までいた田舎の風景や植物散歩を、一瞬懐かしく思ったけれど、
もし、あのまま田舎に住んでいたら、今頃は肉体的にも、霊的にも、死んでいたことだろう。
街に出て来るように導かれて、教会のすぐ近くに住んでいるからこそ、今のいのちがあると、つくづく思いました。
なぜなら、田舎には通える教会がなくて、8年9年と、主日だけ片道3時間以上かけて街の教会に通って、なんとかいのちがつながっていたのですから。
その間、夫の入院&介護や、台風でJRが止まる以外に、私自身の問題で礼拝に出られないという週はなく、不思議にも守られたのでした。
今の信仰生活、教会生活は、全部神様からの恵み、賜物です
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