私に今月、与えられたみことばは、ヤコブの手紙3章14-18節
日々の自分自身の生活の中でこの聖句を思い巡らし、
また他に聞いた聖句から関連して教えられ、
聖書の全体の中でのこの聖句の位置や背景などを調べ、
ヤコブの手紙の全体を読んで
この個所の言葉を調べたりしようと思う。
ヤコブ
3:13 あなたがたのうちで、知恵のある、賢い人はだれでしょうか。その人は、その知恵にふさわしい柔和な行いを、良い生き方によって示しなさい。
3:14 しかし、もしあなたがたの心の中に、苦いねたみと敵対心があるならば、誇ってはいけません。真理に逆らって偽ることになります。
3:15 そのような知恵は、上から来たものではなく、地に属し、肉に属し、悪霊に属するものです。
3:16 ねたみや敵対心のあるところには、秩序の乱れや、あらゆる邪悪な行いがあるからです。
3:17 しかし、上からの知恵は、第一に純真であり、次に平和、寛容、温順であり、また、あわれみと良い実とに満ち、えこひいきがなく、見せかけのないものです。
3:18 義の実を結ばせる種は、平和をつくる人によって平和のうちに蒔かれます。
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