教会では、イースターの前に、断食祈祷週間を毎年持っている。
夫の療養生活をサポートしていた9年間は、積極的に参加していませんでした。
しかし、一人暮らしになった今、真剣に取り組むことは可能な状況に置かれています。
皆が、その期間中、自分の都合に合わせて断食をする時を登録することになっているが、私は、朝か、昼か、夜か、毎日か、何回か、決めかねています。
今日は、へブル書の復習をしていて、みことばが与えられた。具体的な日程はこれからゆっくり祈り、導きを求めます
13:7 神のみことばをあなたがたに話した指導者たちのことを、思い出しなさい。彼らの生活の結末をよく見て、この信仰にならいなさい
13:8 イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも、同じです。
13:9 様々な異なった教えによって迷わされてはいけません。食物によってではなく、恵みによって心を強めるのは良いことです。食物に気を取られた者は益を得ませんでした。
ーーー私たちの牧師は何度も40日間の断食をして祈って、教会形成をなしてこられた。
マタイ7:19 そのような物は人の心に入らないで、腹に入り、そして、かわやに出されてしまうのです。」イエスは、このように、すべての食物をきよいとされた。
ーーーやがて滅びる食物への誘惑に引き回されないようにしよう。
ヨハネ4:34 イエスは彼らに言われた。「わたしを遣わした方のみこころを行ない、そのみわざを成し遂げることが、わたしの食物です。
ーーー元気を得る源は、みこころを知り、行なうこと。
第一コリント8:8 しかし、私たちを神に近づけるのは食物ではありません。食べなくても損にはならないし、食べても益にはなりません。
ーーーとにかく、美味しく食べて、元気で健康にというのは、この世の人が言うアドバイス。
第一テモテ4:3 彼らは結婚することを禁じたり、食物を断つことを命じたりしています。しかし、食物は、信仰があり、真理を知っている人が感謝して受けるようにと、神が造られたものです。4:4神が造られたものはみな良い物で、感謝して受けとき、捨てるべきものは何一つありません。4:5神のことばと祈りによって聖められるからです。
ーーー夫は召される1.2週間前から、物を口に入れることはできなかったが、みことばを心に入れて、みことばと祈りによって、霊的に潤い、元気を得ていた。食事の変医療麻薬だけを用いていて、栄養の点滴も、水分さえも、身体に無理やり入れることはなかった。そして、いつも感謝していた。
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βρῶμα 今回調べた「食物」の言語です。 他にτροφήという言葉も「食物」と訳されているようなので、またの機会に調べてみよう
この内容を、弟子づくりをしている姉妹に、短く、かいつまんでラインで紹介した。
ちょっと堅いτροφήになるかも知れないが、外面だけでなく、内面から聞き従う訓練になるかも知れない
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