先週の今日、上京した両親と共に草津温泉に行ってきました。
私にとっては２度目の草津ですが、両親にとっては初めて。
雪がちらつく寒い日ではありましたが、それでこそ温泉のありがたみも身に沁みるというものです＾＾
もうもうと立ち上る湯煙、漂う硫黄の匂い。
湯畑は相変わらずの迫力。元気よくたくさんの湯を湧き出していました。
温泉のすべり台。流れ落ちる豊かなお湯。自然からの贈り物。
青緑がかって見える、透明のお湯のこの美しさ！
自然が織り成すこの神秘的な色の素晴らしさ。
いつまでたっても飽きることなく眺めてしまいます。
さすが、草津。温泉の川です。
温泉たまごって、どうしていつもこんなに美味しそうに見えちゃうんでしょう？
今回は残念ながら、きょんくんが仕事のため同行できず、親子３人の旅となりました。
大好きな草津温泉。今度は再びきょんくんと訪れて、ゆったりまったりしたいものです＾＾
ここ数日強い風が続いている。
今日も朝からかなりの風で、窓から見える近所の竹たちが右に左にういんういんとよくしなってた。
昼くらいから晴れ間が広がってきたものの、ベランダで景色を見ているとなんだか不思議な感じ。
春は確かに霞がちな空模様が多いけれど、今日の空はなんとなく、青空にうっすらとごく薄い黄褐色のヴェールがかけられているような色。
クリアな景色のはずが、なんとなくぼんやりと目に映る。
霧や霞とも異なる、独特の感じ。
ん？？もしかして「黄砂」！？
九州生まれの私にとっては、黄砂は春先のありふれた現象という感覚があるけれど、
東京でも黄砂なんてあるのかしら？？
次第に雲が取れてきたというのにいつまでたっても澄み切らず、水色の下に黄褐色の帯ができている神秘的な空の色を見ながら、自然の面白さをしみじみと味わった休日でした。
夜、ベランダの手すりをすーっと指でなぞると、指についた茶色の細かい粉のようなもの。
やっぱり、これって・・・？？？？
んー。実際のところはどうだったんだろ。
本当に黄砂だった、のかな？？
どなたか詳しい方、教えてくださ～い＾＾
