行ってきました。追い山。
博多の夏の男の祭、“博多祇園山笠”のクライマックスです。
“ふんどし姿の男がお神輿を担いで走るお祭り”なんぞでは決してありません。
『締め込み姿の舁き手の男集に、威勢よく勢い水がかけられ、重量1トンもの舁き山(かきやま)をオイサッ!オイサッ!と勇ましい掛け声と供に舁き、後方から勢いよく山を押して博多の街を走りぬける』豪快で勇壮な熱き博多の男の祭なのです。
(まぁ、説明はだらだら書かんけん、山笠に興味がある人はこっちば見らんね。)
あまりの興奮に心は震え、感動のあまり鳥肌は立ち、感極まって涙腺はゆるみ、ぐおーっと熱いものが心の底から湧きあがって来て胸がつかえて言葉が出てきません。
ものすごい迫力で五感に迫ってきます。
山笠は、是非一生に一度は見て欲しいな・・・と切に思います。
関東では(全国的に?)なぜか“博多どんたく”の方が知名度が高い、というのが不思議でなりませんわ。
ではそのコーフン冷めやらぬあひょがデジカメで映した動画をUPします。
やっぱ、山笠があるけん博多たい!!
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