霜月最後の日曜日。
きょんくんは職場の仲間たちと「門司港レトロマラソン」に出場のため不在。
しばらくぶりの一人の週末。
たまには良いもんだ。
思いっきり好きなように過ごす。
お気に入りの音楽を流し、せっせと部屋の掃除。
普段はやらない床の雑巾がけなんかもやったりして。
全ては、後に控える“お楽しみタイム”のため。
今年のクリスマスリースは、久しぶりに手作りをしようと思い立ち
先日通販でキットを購入、昨夜届いたのだ。
生のオレゴンモミ、ヒバ等で作る
フレッシュリース。全て自然の素材という
モロあひょ好みの奴。
キットの中身はこんな感じ。
なぜかCATVでジョン・ウエインの古い西部劇なんかをチラ見しつつ、製作開始。
フラワーデザインの学校に通っていた頃に一度経験しているとは言え、久しぶりのリース製作。モミやヒバなどの香りを楽しみつつ、パチンパチンとハサミを入れているうち、いつの間にか熱中・・・。
これが、出来上がった土台。生の枝をワイヤーでぐるぐると巻きながら一周。
続いて、付属のリボン、木の実や枝をところどころバランスを見ながらボンドで貼り付け・・・。
完成でっす
ああ、楽しかった~っ
かつてフラワーアレンジを学んでいた頃、心がけていることが2つあった。
1つは、心の中で(時には声を出して)話しかけながら、その花の個性や美しさが一番よく引き出せるように花材の表情をよく観察すること。
そして2つめは、自分の思った通りのところに挿すこと。適当なところで妥協しないこと。
花を扱う度に、植物の持つ優しく力強いパワーをいつも感じていた。
身体や心の状態が冴えない時でも、無心に花を挿していると不思議に元気になれた。
そんな感覚、久しく忘れていたけれど・・・。
今日、改めて思い出した。なんだか懐かしかった。
やっぱり、植物っていいな・・・。
このリース、保存管理さえしっかりやれば、数年は楽しめるらしい。
だんだんドライになってゆく過程もまた、我が家の小さな歴史のひとつだな。
さて。
クリスチャンでもないワタシがクリスマスリースを手作りした今夜のメニューは純和食。
ぶり大根、ほうれん草のお浸し、いかげそ炒め、原木なめこと厚揚げの味噌汁・・・等々
そして、和食にはやっぱり日本酒がよく合う。
というわけで、今夜のお酒
近所の酒屋で限定販売されていた、この奇妙な2本1セット販売のお酒。
向かって左は水。右が原酒。
一般的な日本酒は原酒を水で割った状態で売られているらしく、これは、飲む人が自分の好みで自由にその濃さを調整できるよう、ミネラル豊富な「仕込み水」と「原酒」がそれぞれボトリングされているというもの。
原酒は、なるほど18~19度くらいあり、やや強め。
しっかりと辛口で、旨み濃厚な深い味。そのままでは少々濃いかなーという感じ。
そして「仕込み水」は超まろやか。すんごいまったりした感じの美味し水。
食事は楽しむもの。
そして、楽しむためには、美味い酒が欠かせまへん。
ベランダでは、今年も我が家に小さな秋が。
来年の春で3歳になる、京都生まれのクヌギたち。いまだに大自然の元へ嫁入りできず。
健気に小さな植木鉢の中で紅葉を始めました。
丸裸になる日も近し。
さぁ、師走はすぐそこ。
なにかと多忙であろう年末、ぼちぼち頑張りま~す