セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

落花生と言えば千葉県

2014-10-16 | スウィーツ
落花生と言えば千葉県と当り前に思っていた。
新落花生のシーズンになった。友達が「ほんの少しよ!」と手土産に下さったものは、好物の落花生だった。千葉の落花生は美味しいと思っていたけれど、千葉が本家だって事が分かった。
  加工品も大好き

明治七年、アメリカから落花生の種子を輸入し、明治十一年に千葉県より「落花生貸渡培養方」の連絡が出された。これに応えたのが、現在の旭市「金谷総蔵」だった。
県より二升の種子の貸渡を受け、試作をすると共に、村びとに耕作を勧めた。
これが日本の落花生の歴史のスタートだった。

        駅前に咲くお花