セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

椿屋珈琲店

2016-06-02 | グルメ
【椿屋珈琲店】
      新橋駅前      
                                    文字が気を引く書体

      私の好きなカレー。

  35年ほど前に、同僚が案内して呉れたのが、銀座七丁目にある【椿屋珈琲店】だった。
私は以後このお店が大好きになり、出かけた際に見付けると入りたくてたまらなくなる。普段カレーも作らなくなり、外食で食べたくなる事もあるので打ってつけのお店。カレーが私好みだしね。以前は余り各地に無かったが10年程前から、今やチェーン店の様に至る所に出来ている。
どこのお店も、店内は同じようにクラシカルに設えてあるので落ち着く事ができる。新橋のこのお店は場所柄男性客が多く見受けられた。珈琲も私好みにブレンドされている。お変わりが¥300というのは一寸高い気がする。シフォンケーキも美味しいのです。
    

花椿通りの椿屋珈琲店
花椿という名前のルーツは遠く慶長年間に遡ります。この一帯は、当時出雲町と呼ばれる出雲藩の受領地であったことで、以前はこの通りを出雲通りと呼んでいました(昭和十年頃)。 その頃から街路にツバキが植えられ、これを出雲椿と呼んで親しまれてきましたが、いつの頃からかこの通りは「花椿通り」という愛称で呼ばれるようになり、今ではすっかり定着してきました。
コンセプト 椿屋珈琲店のテーマは、銀座の古きよき時代の洋館、コンセプトは脱日常感。 大正時代をモチーフにしたシックなインテリアと、静かに流れるクラシック音楽が落ち着いた大人の雰囲気を醸し出します。 HPより