梅雨の中、東武線に乗って鬼怒川温泉まで出かけた。祈る様な気持ちを持ちながら、5人で鬼怒川をめざした。
宿が鬼怒川にあるので、そこから25分位途中から野岩鉄道で上三依温泉駅まで行き、上三依水生植物園(カミミヨリスイセイ植物園)に入園した。
ウィークデーでも有りまた梅雨らしくシトシトと雨の降る中の見学だった。身体中が濡れる程でも無く観光客のいない中マイペースでゆっくりと歩く事が出来大満足。私はこんな時は大抵カメラを持っているので後方を歩く。
「ヒマラヤのアオイケシ」「くりん草」とメインだったお花も咲き誇り手招きをしていた。私は胸が高鳴る様な高揚感を覚えた。幸せ感一杯で出来るだけゆっくり、じっくりと歩を進めた。最近こんな幸せ感を味わっただろうか?と言う程の。少々喘息気味だったけれどお花には勝てない程度だった。
上三依温泉駅↑ 乗降者も少ないので、ちゃっかり駅で旅荷物を預かって頂いた。
かつては、幻のヒマラヤの青い芥子と呼ばれていた。いつの間にか「幻」は無くなっている。
バラでも、カーネーションでもお花の青と言うのは改良が難しいと言われて来た。研究の成果は進んでいるのね。
こんな色も。
これがくりん草です。 色も4.5色あります。
湿地帯が好きなのです。
奥日光にも群生地が有り、十分見学できました。
宿が鬼怒川にあるので、そこから25分位途中から野岩鉄道で上三依温泉駅まで行き、上三依水生植物園(カミミヨリスイセイ植物園)に入園した。
ウィークデーでも有りまた梅雨らしくシトシトと雨の降る中の見学だった。身体中が濡れる程でも無く観光客のいない中マイペースでゆっくりと歩く事が出来大満足。私はこんな時は大抵カメラを持っているので後方を歩く。
「ヒマラヤのアオイケシ」「くりん草」とメインだったお花も咲き誇り手招きをしていた。私は胸が高鳴る様な高揚感を覚えた。幸せ感一杯で出来るだけゆっくり、じっくりと歩を進めた。最近こんな幸せ感を味わっただろうか?と言う程の。少々喘息気味だったけれどお花には勝てない程度だった。
上三依温泉駅↑ 乗降者も少ないので、ちゃっかり駅で旅荷物を預かって頂いた。
かつては、幻のヒマラヤの青い芥子と呼ばれていた。いつの間にか「幻」は無くなっている。
バラでも、カーネーションでもお花の青と言うのは改良が難しいと言われて来た。研究の成果は進んでいるのね。
こんな色も。
これがくりん草です。 色も4.5色あります。
湿地帯が好きなのです。
奥日光にも群生地が有り、十分見学できました。