セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

仮歯装着

2016-06-08 | セカンドライフ
 梅雨でも湿っぽく雨が降らないのは、嬉しい気もするが大切な水瓶の水が足りないと言われると嬉しさ半分。
雨が足りなくても、洪水になる程降り過ぎるのもご免だわ。自然の厳しさは、予想も調整も出来ないのが困りもの。程良くという言葉は使えないわね。
                          
 いくらイケメン先生が居ても喜んでは行きたくない所、それは歯医者さん。
先週からの予定通り、仮歯を作る事になった。前歯三本が繋がっているので外すのに大変そうだったが、ドクターは比較的軽く外してしまった。前の歯が3本もないと、情けない表情になるものだ。小学一年生の前歯が抜けていても、目出度い話で、乳歯が永久歯に入れ替わる喜びを感じる。私の様な年齢になると、手鏡を渡されても情けないばかりだ。歯が美容の大事な部分を占めるのは明らかだ。特に前歯は大切ね。型を取ってあっと言う間に仮歯が入った。妙に真っ白で見るからに仮歯だ。次回は今日の仮歯を再度外し虫歯になっている部分を丁寧に消毒し直すと言う。近々仲間旅行をするけれど「大丈夫、1.2カ月は使えますよ。白いので写真を撮る時はニコッと笑っても、今迄よりもずっと良く映りますよ」ですって。まあ歯抜けで友達に会う恥ずかしさを覚えるよりは良いかもね。