奥日光の千手ケ浜の中禅寺湖畔でおにぎりランチをして、とっても懐かしい思いに心を馳せたり良い時間を持った。こんな思いは普段は出来ない事だし一人静かに感動をしてしまった。何時間かして又低公害バスに乗り赤沼まで戻った。改めて日光の街の方に下る路線バスに乗った。仲間の一人が竜頭の滝に行った事が無いと言うので、滝上(竜頭の滝)と言うバスストップで降り歩いて竜頭の滝まで下った。滝壺に向かって落ちる水の流れとあたりの若葉の緑にしばし足が止まった。言葉では言い表せないまばゆさだった。
古木はどれ程この場所に有るのだろう、それなりの趣が目をも、くぎ付けにする。
水の量がほどほどで、うまい具合に速度もリズムを打っているかの様な水の表面が魅力的だネ。
この木々の葉から覗ける滝の流れが、私を一番引き込んでいた。
滝の傍らをじっくり歩けたのも、この旅を豊かな物にしてくれた。
両脇から流れ落ちる滝、真ん中が竜の頭に見えたら幸いです。
15年も前の事になるだろうか、「ハナミズキ」のグループで湯西川温泉「ホテル伴九」へ行った時、この竜頭の滝のお水が美味しいと言う事で、市内観光の後美味しいに違いない珈琲を飲みに寄ったことが有る。ほとんど忘れていたけれど、メンバーはタクシー代まで覚えていた。本当に美味しかった事だけ私は記憶に有った。友は今回珈琲を飲んだけれど、かつての様には満足していなかった。私はソフトクリームを食べた。マイナスイオンが沢山有る良いスポットだ。混み合ってもいないので、しばし一等席で竜頭の滝に見入った。のんびりした仲間旅の醍醐味だ。
古木はどれ程この場所に有るのだろう、それなりの趣が目をも、くぎ付けにする。
水の量がほどほどで、うまい具合に速度もリズムを打っているかの様な水の表面が魅力的だネ。
この木々の葉から覗ける滝の流れが、私を一番引き込んでいた。
滝の傍らをじっくり歩けたのも、この旅を豊かな物にしてくれた。
両脇から流れ落ちる滝、真ん中が竜の頭に見えたら幸いです。
15年も前の事になるだろうか、「ハナミズキ」のグループで湯西川温泉「ホテル伴九」へ行った時、この竜頭の滝のお水が美味しいと言う事で、市内観光の後美味しいに違いない珈琲を飲みに寄ったことが有る。ほとんど忘れていたけれど、メンバーはタクシー代まで覚えていた。本当に美味しかった事だけ私は記憶に有った。友は今回珈琲を飲んだけれど、かつての様には満足していなかった。私はソフトクリームを食べた。マイナスイオンが沢山有る良いスポットだ。混み合ってもいないので、しばし一等席で竜頭の滝に見入った。のんびりした仲間旅の醍醐味だ。