セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

竿用チューブ

2010-09-23 | セカンドライフ

   置いて無いお店では「今時そう言う物を使う人居ませんよ」と笑われた。いざ


昨日33℃今日は22℃大雨。TVで大雨洪水注意報と言われたが?何をすればよいやら・・・・。
一日で気温が11度も違うって凄い事です。着ている物は、半袖Tシャツに綿のハーフパンツ。
そう昨日、いや真夏と同じ洋服。涼しいを通り越して寒い感じ。

昨日迄は、孫達も汗ダラダラで帰って来て余りにも酷いので、シャワーを浴びさせたりしたが
今日はきっと寒い寒いと丸くなっているのでは?ガリガリ君だからねみっ君(孫)は。


探し物は何ですか~♪の続きは写真の「竿用チューブ」でした。名前が分からないせいも有り
ホームセンターやショッピングセンター、モール等でも見つける事が出来なかった。

よく車(バン)の上に竿竹を乗せて売りに来る車が有る。
「竿や―竿だけ―」と大声。、我が家のベランダに有る竿竹2本は、この住宅に
住むために最初に買ったものだと思う。32年前の事。

今まで無事に役目をはたして呉れていたが、この夏の猛暑で遂に周りに巻いていた
ビニールのチューブがバリバリと割れてしまった。
リングの洗濯干しをかけるには全く問題が無いのだが、シーツ、タオルケット、バスタオルを
干す時はスルっと外れないとまずいのだ。

干し終わって仕舞う時に引っ張るとバリバリと引っかかって割れた間から
錆の様な汚れが洗濯物に付くのだ。

最近のお洒落なマンションはベランダに干すと言う事を無粋だと思ってか
サンルームの中に外から見えない様に干す様になっている。
そう言えば香港や台湾の街の中の住宅には、竿が住宅と直角に道路の方に突出している。
オリンピックや上海万博の時はそれが問題となり、住まいの外に洗濯物を干してはならぬと
当局からお達しが有って住民を慌てさせた。

日本の文化は屋根の下に横に竿を下げるので他人の目に触れるのはその人が見たいと言う
時だけにしか見られないので品位には問題が無いと思っていたが、グレードの高い
マンションは見上げても洗濯物は全く外に出て居ない。

20年位前は我が家も乾燥器を使っていたが、乾き具合が良くないので止めた。
当り前に使っている方も多いのだろう。
じゃないと部屋の中が七夕様状態になりかねないものね。

話は逸れたが、ホームセンターを探しに探し遂に「竿用チューブ」と言う物を見つけたぞ。
何だか最後には闘争本能むき出しで探しに探した。
その心は「無いわけはない、ある!」と根拠のない自信だけだ。
これは熱湯をかけて固まらせるかドライヤーで丁寧に竿に張付かせるかと言うもの。

私の経験から言えば熱湯をかけると言うのをやった事が有る。
今回は一個だけ買って来た。
お店の人は「竿を買った方がお安いですよ」と言ったが意地を張って買って来た。
成功失敗は50%。果たしてどうなるか?


http://blogs.yahoo.co.jp/aine389/18747279.html  アミーの旅行&ライフブログです。

ラ・フランスロールケーキ

2010-09-22 | スウィーツ
今日33℃になり記録を更新したと気象庁から発表が有った。
真夏日(30℃以上)が71日となったと。よくぞ我慢したものですが、人間も大変
でしたが、やはりフルーツや野菜、作物等には相当影響が出たそうだ。

ぶどうが食べたいと思い、馴染みの所に連絡すると「甘いには甘いけど、粒が小粒なの、
昨年と比べると同じ箱に詰めているのかしらと思う程房が小さいのよ」と
泣きそうな返事。

可哀そうに、冷夏では甘みが足りないし、暑過ぎても水分が足りないと生育不足になるって、
台風が来れば全滅になるし、丁度良い季節が難しい。
自然が相手の生業は何れにしても気苦労が伴うものである。

秋になるとラ・フランスも追いかけて来る。ラ・フランスも軟らかくみずみずしく
優しい甘みで大好きな果物の1つ。

今時は、どう言うわけかロールケーキが流行りで、人気店には行列が出来る程。
昔から有ったのになぜか最近はこれ程に迄、お店側も百貨店に至っては実演販売まで
して力を入れている。

今回食べた物はラ・フランスのロールケーキ。
スポンジもきめが細かくソフトで甘過ぎず、口当たりの良いケーキだった。
熱い紅茶で頂いたらホッと夏の疲れも取れた様な美味。

明日から急に気温が下がるんですって。油断されないようご自愛下さいませ。
そしてもう目の前まで来ている秋を堪能しましょう。

梅酒レ―ドル

2010-09-21 | セカンドライフ
                      梅酒レ―ドル

  ←持つ所が曲がっていて、ポイント。


暑さ寒さも彼岸までって言うけど、いよいよ明日から涼しくなりそうですヨ~。
今日も既に32℃朝晩は涼しくなって来たけど、やはり真昼は散歩を控えようかと言う日差し。
暑いしねー。

昨日出かけて来ちゃって良かったッ

最近散歩不足で、夜中に足がつっちゃたりする訳なのよ。ふくらはぎも全く張りが無いしね。これから涼しくなりそうだから、歩け歩けしなくちゃ。

昨日は余り日差しも強く無かったので、徒歩45分位の所に有るホームセンターに出かけた。
もう秋用の土作りもしなくちゃいけないし…。
並んでいるお花の鉢を見てがっかりした。みんなしょぼんと元気は無いし持ち帰ったら
直ぐに枯れてしまいそう。

本当はお花が少し欲しかったけど、無理して買う事を止めた。
聞いてみると、今年の猛暑で作物全般に暑さにやられ品薄になってしまったと・・・・
果物もそうだもの分かる。

飛騨の奥の方から持て来ても、東京迄来ると暑さに耐えられなくて絶えてしまうんですって。
「お客様、後2週間位待ってお出で下さい」と言う事だ。

じゃ、と言う事で培養土3袋、苦土石灰を2袋を購入、重くてとても持てないので
送って貰う事にするとなんと¥500って言うじゃない、これなら有難い。
良心的、早速今朝届いた。便利便利!

後は広ーい店内に入り、無くて元々と思い以前からの探し物を見つける事にした。

♪探し物は何ですか~♪梅酒の瓶の中から梅ジュースを救いだす物を欲しいと思っていた。
何たってジュースは砂糖分が殆どなので、ポトッ一滴たれただけでもべたべたしちゃって
大変なの。
勿論名前も知らないし「あのーえーとー」と上手く説明出来ない。

時間はたっぷりあるので、お鍋やおたまが有る所をじっくり見て行くと有りました~。
あまり売れないらしくて180cm位の高さにぶら下がっていた。これじゃ見つからないわ

商品説明書を手に取ると「梅酒レ―ドル」と言うのだそうだ。しかも製造元が新潟県の燕三条と
なっている。

本場物じゃないの―と更に嬉しく愛しくなってしまった。
たったこれだけに幸せを感じる私。

栗より美味いサツマイモ

2010-09-20 | スウィーツ
                 どう切ったら美味しく思えるのか?でも失敗でした。ゴメン!

 アミーズ畑の秋ナスは軟らかった。


食欲の秋芸術の秋がボツボツとやって来た。
観る、聴くより大優先するのが、私の場合は食すである。
美味しい物なら何でも好き、なんだけど周りの人達は「もう、暑過ぎて食欲無いわー。
夏痩せしちゃいそう(-_-;)」なんて嘆いていたけど全く私の場合関係無い会話でして・・・・・・

秋口も食欲が変わらないと言うのは健康なのかも。
夏の猛暑の間毎日大汗を流し続けたのが功を奏したのか?いや関係無いわね

そんななか「九里より美味い十三里」ってのを食べた。本当に九里より美味いのです。
栗よりですが。
写真が美味しそうに見えずあれやこれやと角度を変えては見た物の
美味しそうに撮れなくて一寸ガクッ。

プロって凄いなーと感心するのは、不味くても美味しそうに撮るからよねー。

最近でも焼き芋屋さんは「九里より美味い十三里」と書いたのぼりを立てている車も有る。
一寸粋だわ―と買いたくなる。が一本が¥300もするので買わない事が多い。

私はお芋好きなので、大抵は手に入ると、焼き芋窯で先ず新鮮な内に焼き芋を作る。
次はてんぷらかな?余程食べたければ大学芋となるが大学芋に変化しない内に
食べ終わってしまう。

今回の芋は最近に無く美味しい。
粉が吹いていて一寸硬めなので飲み込む時にお茶が必要な位。
秋ナスの一夜漬けと食べたが、「もっと」と言う程美味しかったですねー。
ブログで味や香りがお届け出来ないのが残念ですー。

書家 高田 深雪氏 98歳

2010-09-19 | セカンドライフ
                      高田 深雪氏

神奈川県鎌倉市の高田深雪(みゆき)さん(98)は現役の書道家だ。
読みやすく親しみのある、それでいて気品ある字。

隔週の教室と月1回、通信教育のスクーリングで講師も務める。
東京女子高等師範(現お茶の水女子大)在学中から書塾に通った。
キリスト教会の牧師夫人として5人の子を育て、皆が寝静まった後に書に没頭した。
「それが本当に楽しみでした」。

   
貧しくても、書道だから続けることができた。
「家族と仲良くしていることが私の幸福のもとです」


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上記は9/18(土)朝日新聞夕刊紙に掲載された記事。
友達から「お友達のお母様じゃない?」と電話が入りお調べして掲載させて頂きました。

敬老の日でお元気でご活躍の皆さんの記事が写真入りで掲載されている。


高田深雪(タカタミユキ)氏は私の友達のお母上で、彼女はこの上も無く、お母様を愛し
尊敬して止まない。

以前にも深雪氏を当ブログ上で紹介させて頂いたが、益々ご健勝でパワフルに筆を
持たれている。
優しい表情で、初めてお会いした私にも、優しく語りかけて下さり、握手をして下さった。
あの手のひらの軟らかさ、温かさが忘れられない。益々のご活躍を!


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