セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

住宅の大掃除

2013-07-21 | セカンドライフ
 年に一度の住宅大掃除。比較的気温も低く各階ともどんどん床をデッキでこする音が聞こえて来る。自分の階も動き出し、上から流れてくる水に合わせて作業を始め一階へと汚れが集まって行く。タイミング良く上手く行くものである。

一階の赤レンガも35年も過ぎると相当垢が溜まり3年に一回位は業者さんをお願いする様になった。
自転車置き場も、自転車を全部外で引き出し中を水洗いするとなかなか、見た目も気持ちもさっぱりする。気温が上がって来ると汗が流れ出し止まらない。

シャワーを浴びて、総会に参加。特別問題もないと思われるので気楽に行って来よう。いやいや廃品回収の収入積立が、30万円あるので、一泊温泉に行く計画を、なんて話しも有るので、頭に入れながら行って来よう。爽やかな気分だこと。

    
                  

明日の準備、大掃除&総会

2013-07-20 | セカンドライフ
明日は年に一度の大掃除&総会。総会は町会の会館を借り、正午から昼食をしながら2時間の予定。
お弁当は皆のお気に入り「米八おこわ弁当」ドリンク、駄菓子袋詰め。今日は駅前のヨーカ堂に5人で買い出しに行き袋詰めをした。

     ⇐は会場へ配達依頼。

人数が揃ったので、あっと言う間に、袋詰めをして夕刊が来るまでには、準備終了。
皆、三種類ずつ、選んだけれど、殆ど好みが一致する事無く、バランス良く30軒分を作る事が出来た。私はお煎餅系が好きで、他の人は「カモメの卵」や甘い物が選ばれていた。同じ住宅に住みながら、いつも私と他の人の選ぶ物が違うので面白い。一人で買物をするのは危険って事ね。
どちらかと言うと、皆さん甘い物系を選ぶ。どら焼きやあんパンなど人気(昨年)。

冷蔵庫に、飲み物を冷やし、明日の準備は終了。明朝9時頃からホースを出してデッキブラシでガンガン、住宅を磨く作業が始まる。年に一度とは言え、終わるとスッキリする。

映画・大鹿村騒動記(オオシカムラ)

2013-07-19 | セカンドライフ
大鹿村騒動記」遺作となった。(オオシカムラソウドウキ)
主役の原田芳雄さんの命日は2011年7月19日既に三回忌。

          
                      映画・大鹿村騒動記(オオシカムラ)試写会にて 

今年6月に姉と旅をした、長野県大鹿村の事がずっと頭に残っていた。現地に300年の歴史を持つ「村歌舞伎」を題材にした映画。旅から帰ってからずっと頭から離れなかった映画。
きっとテレビでやるのに違いないと思っていた。テレビ欄は比較的毎日見ているのに、何と目に留らなかった。用事も有ったし出かけなければと思っていた矢先友達からメールが入った。「今日午後1過ぎからから7chで大鹿村騒動記をやります。留守かな?」と。「え~~っ?」直ぐに録画予約を入れたが、もし撮れていないと困るので用事を取り止めじっとテレビの前で座って観る事にした。
たった一秒のタイミングで待ちに待っていた物をキャッチできるなんて。感動が止まらない。

友達は私が行った大鹿村の名称までも覚えてくれていた事にも感激。以心伝心だったのかしら

この映画の時の原田さんは、まさか二年後に試写会舞台挨拶で歩けないほど痩せて、車いすに乗り娘さんに押して貰って登場なんて・・・・お気持ちを、お譲さんが代読していた。ご本人と思えない程の変わり様。

大鹿村は緑の奇麗な時に行った。「秋の山は又奇麗ですよ」と言われていた。村歌舞伎は秋の農作業が全部終わって、秋祭りにやるので自然は紅葉の中にあり、言われた通り真っ赤に染まっていた。
ロケした場所を幾つか教えて頂いたので目を凝らして確認した。

南信州の山の奥深い村で、300年も続く芸能が有る事にも感動したが、村の人達が一体となり「おらが村の自慢」と言える事にも羨望を感じた。

映画は原田芳雄さんの追悼としての上映だったが、故三國連太郎さん、忌野清志郎(挿入歌出演)の出演も懐かしいものだった。
三国さんの息子さん、佐藤浩市さんも共演していたので、ご本人も感無量だった事だろう。

私の亡義姉は原田芳雄さんのお宅で、毎年恒例のお餅付きに友達と行くのが大好きだった。「芳雄ちゃん芳雄ちゃん」と話題にしていたっけ。何度か誘って呉れたのに、私も何かと気忙しく、遠慮してしまったのが今考えると惜しかった。が留飲は下がった。

皆さんで、今頃お餅付き大会で楽しんでいる事でしょう。

共同作業・資源ごみ搬出

2013-07-18 | セカンドライフ
猛暑の中、資源ごみの搬出を行った。最初は気温が30℃位なので何とか素早くやってしまいましょうと、急いだ。後半はもうバンダナをして来なかった事を反省する程、そう滝の様に汗が流れる。それでも今日は7.8人参加してくれたので、意外と早く事は進んだ。高齢者でも男性は力が有る。

4t車が中まで入れないので、道路際まで手で運ばなければならない。
最近の高級マンションは管理人さんが全部処理してくれると言うので、便利な様だけれど管理費がその分高くなるわけで・・・

今回の作業も、勿論誰かに費用をお払いすればアルバイトして呉れるわけだけど、区役所からの補助金も有るので、出来る範囲で自分達で動き、交流会の費用にでもしましょうと言うのが・・・・。
高齢化なので、それのどっちも、危うくなったら、他人の手にゆだねるしかないでしょね。いつまで自分達の手で賄えるのだろう。

日曜日は大掃除&住宅の総会と行事が並んでいる。以前は一連の作業を暮れにやっていたけれど、寒過ぎると言う事で、7月にして見たけれど「暑過ぎる」これもしんどい事だ。

正午頃4Tトラックでホロをかけて山にして持って行ってくれると、本当に何も無かった様に、そう無くなる。共同作業をした事さえ数ヶ月間忘れてしまうから不思議。
それでも真夏の作業が終わりホッとした。自分の身体はシャワーを浴びれば済む事だ。
  
平面から見ると、さ程量はなさそうだけれそ、出して見ると相当量。引越しの時と同じで、結構家の中には物が詰まっていると言うのが出して見ると分かる。

  数ヶ月はゴミを出さない決まりなので、落着く。

流汗淋漓リュウカンリンリ 汗がだらだら流れおちる様。一寸大袈裟な表現でしたかね。

麻布かりんと

2013-07-17 | スウィーツ
昨日今日と暑さも一休みして呉れて、ホッとしている。
三日猛暑で中一日30℃位になると、身体のストレスも大分違うと思うのよね。
思う様には行かないかな?自然を相手には・・・やっぱり自然には敵いませんね。



         
                 
かりんとうを一袋頂いた。かりんとうと言えば昔の駄菓子の分野に仕訳けされ、黒砂糖がたっぷりぬられ香りまでも味の一つになる程、子供の頃のは美味しかった。まあ他におやつも無かったし。

最近のかりんとうには驚きですね。高級お使い物になっている。東京駅のテナントに有るかりんとう屋さんなんて、行列が出来ていて「最後尾はここ」なんて立て札が有る事さえあった。今も行列しているのかしら。それも種類の豊富な事に驚く。

少しずつ、12種類位有って飽きずに頂けるのも気に入ってはいる。
名称はかりんとうだったけど、今日頂いた物は「麻布かりんと」となっていた。麻布だけでも一寸したブランドって気がするけれど「かりんと」と、わざわざが抜けているのは拘りなのかしら?

しかも「ねぎ味噌かりんと」って書いて有るのよ。お料理みたいな名前ね。時代と共にお菓子も変化するとは思うけど、友達が言うには有名なのよ、老舗なのよって。知る人ぞ知る、なのかもしれないけどね。一本ずつ皆さんにお味見して欲しい位の、味噌とネギの絡んだかりんとです。
感想?何ともいやはや珍しいお味でした。お菓子と言うからなのかな?そう言えばお煎餅も有ったかも。どちらかと言えばお煎餅の方がピンとくる味かも。私の感想でした。