セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

月下美人 その②

2014-09-25 | セカンドライフ
 去る7月上旬に、お花が咲きました―!とH子さんから喜んで写真が送られて来た。
このお花が大好きで、専門に育てている方もいらっしゃるけれど
甘い香りに誘われて、虫が寄って来るのも大変らしい。
私は香りをかいだ事は無いのだけれど、いつか機会が有ったら植物園などで
嗅いでみたいと思っている。

  ①  今回②

昨日、又今度は2個咲きました~・・・・と。喜びが伝わって来る

あれから何回も花が付きましたが天候不順で美人になりきれないで
落ちてしまいました。
昨日急に二人も一緒に咲き始めました。びっくりです!


何でも丁寧な彼女の事、大切に面倒を見て来たのでしょうね。
我が家はお花が無いので、掲載させて頂きました。

東京都美術館内でランチ

2014-09-24 | グルメ
  大分鑑賞に歩いたので、休憩方がた、館内でランチをとる事にした。
2F「MUSEUM・TERRACE」でランチ。そう言えば頂いたチケットが¥800だったのでそれにプラスしてお支払い。使わないと頂いたチケットも其の侭消えてしまいそうで・・・・。
温かいパンとメンチカツのセット。メンチなんて本当に久しぶり美味しかった。
書いている今も美味しさを思い出す                 

              

 JR上野駅前に改築終了間近の建物
ここで、今後の演奏会などのポスターを見ていた時に声をかけて下さってチケットを頂いた。
 
  公園内も結構緑が多い。
 
    休日なので人でも多い。      百日紅(サルスベリ)  お花
 
   リクエストにお答えし絵の一部分(左下角)をカットアップしましたame様宜しくネ。
 

東京都美術館・第76回(祝)一水会ご入選

2014-09-23 | セカンドライフ
  (祝)一水会ご入選  
 ブロ友さんamenimomakezuさんの作品が、みごと入選され、上野・東京都美術館に展示されましたので、出向き鑑賞させて頂きました。
ご本人のコメント:題名は「支える」です。社会の一隅で、何も言わないで、支えている人たちやモノたちに共感します。新今宮駅のガード下を描きました。 


                                     サイズ100号
彼のお人柄が伝わって来るような力強い作品でした。
下手なコメントは艶消しになりますので、作品のみアップさせて頂きますね。
会場のカメラ撮影は大変厳しく、「ご本人の作品のみ」と言う約束で、一枚だけ写させて頂き来ました。沢山の皆さんが会場においでで、賑やかでした。

ゆっくり観させて頂き、この機会を下さったame様に感謝申し上げます。

そうそう忘れちゃいけない事、ラッキーが一つ。私が会場に向かっている時、さっと傍に寄って来たご婦人が「頂き物ですが、ご興味がありましたら」と招待券を手渡すのです。
「あらあら不思議、私こちらへ向かって行く所なんですよ。嬉しいわ(^O^)じゃ遠慮なく頂きます」「使って下さるのなら私の方が嬉しいです」と言うわけで、ご招待券で楽しませて頂いたのです。どこのどなたか存じませんが感謝しております。ameさんのまわし者だったら話が出来過ぎよね

   

立派な硯石(スズリイシ)

2014-09-22 | セカンドライフ
        
    私には勿体ない程の硯石。肖れる様に頑張らないとね。  

  地域バレーボールの、先輩のN子さんから電話が有り、徒歩20分位の彼女の家の近くのレストランで待ち合わせ、ランチをご一緒した。
N子さんは、どうしたの?大きな荷物を・・と言うほど沢山荷物を持って現れた。以前にギオンムクゲの木を頂いて、土の中に消えてしまった事が有り、謝ったら「大丈夫!又育てて上げるから」と仰ってい居たのでムクゲを下さるのかと思っていたら「今の貴方が一番喜びそうな物よ」と、立派な石で作られた蓋付きの硯石だった。手のひらで包んで見ると丸いホワッとする感触がして一回で嬉しくなってしまった。「これはね公に使って活躍した物だから、貴女の腕も上がるから」と優しく仰った。嬉しくて感激した。大きな袋の中からは、新品のバッグ、シャツ、の他にマスカットの葡萄が次々と出て来て・・・おまけに「お食事代、は結構よ」事もなげにさらりとおっしゃる。

色々話したい事が有ったらしく3時間ご一緒した。愚痴と言うのでなく、ごくごく自然の語りで。でもそれは話す人によっては愚痴に聞こえるかもしれない、私には驚きだった。3人の子供さんのお嫁さんの話だったり・・・。彼女ご本人はどこの誰が聞いても全て恵まれている。「あんなに恵まれて居る人もいないわ」と言う程、欠けている物が何一つない無い。と言うけれど実際は、どんなに幸せそうにしている家庭の主婦でも聞いて見なければ分からない程の悩みが有るものだとつくづく思った。
3人男の子を立派に育て上げた筈なのに、今頃それぞれに悩みが出てきたり・・・。年齢も相当離れているので、私が意見出来ることは無く、ひたすらフムフムと聞く事しか出来ない。30年来のお付き合いだけど、いつも私は親切にして頂いたので、彼女の苦しみなど、知るよしも無かった。
世の中色々な人生の方が居るのだろうな~。どれほど耐えられるだろうか?これから先、涙する事が無ければ幸せだと思うけど欲は申しません。

修学旅行・京都土産

2014-09-21 | セカンドライフ
  修学旅行の秋、9年生(中三)のみっ君は楽しみにして「京都・奈良の旅」に出かけた。一日目は奈良観光、二日目は京都観光の二泊三日の旅。京都観光はグループでコースを決め男女三人計6人で回る。みっ君は「僕はコースを決める係になった」と聞かない迄も顔がほころんでいて、楽しみ心が溢れていた。大体のコースは、金閣寺には行かないけど東山地区に絞った様で、銀閣寺を最終にしたようだ。
学校の行事に、こんなに嬉しそうに参加するなんて、一年生の頃には考えられなかった。色々な先生のお陰で、立ち直りここまで来た。親友と言える友も出来たと喜んでいた。こんなん中での修学旅行はどんなに嬉しい事だろう。
  生八ツ橋を買って来てくれた。殊更の美味。お小使いは7,000円だったそうです。時間が無くて玄関で立ち話。「試験が有るので終わったらカメラ持ってくるからね」と帰って行った。
予定・・清水寺 
                      「音羽の滝」見付けられたかしら?
「八坂神社」 「知恩院」           
           「銀閣寺」