バイデン・ファミリーの収賄 :231217情報
古今東西、政治家は裏金が好きというのは常識となっています。現在、日本も清話会を中心にしたパーティー券のキックバック騒動が、政界を揺るがす大スキャンダルに発展しそうです。
一方、アメリカでも現職のバイデン大統領のお騒がせ息子に収賄疑惑が浮上しているようで、それも桁違いの金額がわたっているようで、バイデン大統領再選に黄色信号がともっているようです。
国際政治学者の解説を頂きました。
バイデン・ファミリーが賄賂を取っているという話です。これもすごい数字が上がってきていて驚きました。
バイデン・ファミリーに関しては上院の調査委員会があります。チャールズグラスリーという共和党の上院議員の人が発言しているのですが「ウクライナのエネルギー企業のブリスマ社から、ハンター・バイデンとジョー・バイデン大統領が昔500万ドルずつの賄賂を受け取っていた」と発言する、非常に確度の高い証言が得られました。
それから上院の調査委員会で調べたところ、バイデン・ファミリーが受け取った賄賂とおぼしき総額は、3000万ドル〜4000万ドル(45億円〜60億円)くらいの可能性があるということです。もちろん、それについては庶民も厳しく見ています。
これはTIPPという世論調査ですが、7月にこの話題を取り上げまして「バイデン・ファミリーが3000万ドル以上の支払いを海外から受けていた容疑が真実であるならば、どうすべきか」と有権者に尋ねました。その答えとしては圧倒的にネガティブというか、辞任したらいいのではないか、あるいは弾劾すべきだということが多かったのです。
これは毎月挙がってきているのですが、1400人を対象にして11月1日から3日にかけて最新のオンライン全国調査ですと、それだけの巨額の賄賂をもらっていたということが事実であれば、すぐ辞任すべきであると答えた人が26%、弾劾すべきであると答えた人が39%、実に65%の有権者が辞任もしくは弾劾を求めていました。
これはもちろん「真実であるとすれば」という条件付きですけど、それが真実であることが徐々に明らかとなりつつあるということです。しかし、これは裁判ではなく、国会の調査委員会に出ていることですから、やがて全貌も明らかになると思います。
:お問い合わせ先 akaminekaz@gmail.com【コピペしてください】
FBは https://www.facebook.com/akaminekaz231206情報