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きのねの本音

染色や木彫り そして気の合う仲間たち
大好きなものに囲まれ シニアライフを楽しんでいます
時には 愚痴や本音もポロリ

徳島駅伝

2015-01-05 14:46:22 | 田舎日記
第91回東京箱根間往復大学駅伝は、
青山学院が初の総合優勝を果たした。
TVでは、戦い終えた晴れやかな勝者の笑顔が映し出されたいた。
そんな4日
規模も知名度も比較にはならないが、
私の故郷の徳島県では、第61回徳島駅伝レースが、3日間の熱戦の幕を開けた。
16市郡から選出された選手が
スタートの海陽町宍喰橋から、県内を1周する44区間 268 ,2キロを3日間かけてタスキをつなげて完走する。

1日目は、海陽町から徳島市幸町の徳島放送会館前まで、
2日目の今日は、徳島市の鷲の門前をスタートして、三好市池田迄の16区間の阿波路を健脚で競う。
父の家の前を10時半ごろに走る予定と聞いたので、時間を合わせて応援に出た。
既に、たくさんの人が旗を持って道端に出ていた。
元旦と2日の様な厳しい寒さが嘘のような、穏やかで暖かい天気だったので、
それぞれが、談笑したり、日向ぼっこをしたりして、今か今かと、その姿を待っていた。
ここの区間は、中学生が走るそうだ。
選手は、中高生や一般人や男女混合で、区間によって走者が決められいることを、地元の人に教えてもらいながら待っていると、パトカーに先導されて、胸に代表する市や郡の名前の入ったゼッケンを付けた先頭の走者が近づいてきた。


やはり強いのは、徳島市。
私の待つ阿波市は、毎年下位!。
それでも、旗を振って、「がんばって~」と精一杯の黄色い声援をした。
目の前を走り去る中学生は、
箱根駅伝で見た大学生とは、当然だが体格も全然違う。
そのか細い後ろ姿に「最後まで、無事にタスキをつなげ!」と応援した。
いつか、この後ろ姿が箱根を走る事も有るかも知れないと期待もした。



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