1月22日
今日は、生涯学習大学「宮水学園」の学外交流会
神戸新開地「喜楽館」で落語鑑賞
宮水学園芸術コースの受講生38名が参加した。
12月12日の教養コースの講座で、
大阪の天満天神繁昌亭の支配人に
「落語にしひがし」と題した講義をしていただき、
落語についての初歩の知識を学んだ。
この時、笑福亭純瓶さんの落語を聞き、
落語の楽しさも知った。
今回は、新開地の喜楽館だ。
喜楽館は、2018年七月に開館した、新しくて、こじんまりとした寄席
今日の出演者は、
桂三実、桂雀太、桂珍念、喜味家たまご、
桂米左、
ここで中入り、
笑福亭恭瓶、笑福亭扇瓶、笑福亭呂鶴
13:30分開場で、終演予定16:30分を少し回って終了した。
初めての落語寄席公演、
私には、少し長かったなぁ〜
よほどの落語好きで無いと、
一度に8人の落語家の落語を聞くのは…
キツイ!
それだけの体力も集中力も、もう無くなった。(昔はあったはず…)
まだ、少し咳が止まらず、心配しながら出かけたが…
やっぱり、後半、咳き込んで苦しかった。
まだ、体調は本調子では無いようだ。
落語鑑賞後に、喜楽館の隣の喫茶店で、
「お茶を…」と、誘われたが、
参加せずに帰ってきた。
家に着く少し前から、小雨が降り出し、
(天気予報では19時くらいからだったが…)
お茶を断って、帰ってきて、
正解だったわ。