MICAO
「刺繍とアップリケ」作品展が、
ギャラリー アライにて
9月3日〜8日の期間、開催されている。
久しぶりの展示会だぁ〜
4月のコロナによる緊急事態宣言が発令されてから、
ギャラリーも休館されていた。
9月になって、再開第一発目の作品展
三密を避けるため、11時の開場に合わせて出掛けたら、
ギャラリー内は、結構の人…
自粛自粛で、みんな飢えているんだなぁ〜
美しいものに…楽しい事に…触れ合う事に…語り合う事に…
全てが元のようには行かないけれど、
新しい生活様式で、
少しづつ前に進み始めている。
作品はすごく可愛い💕
アップリケと細かい刺繍。
布を絵具のように使っている。
題材はイソップ童話。
ライオンやネズミの動物が沢山いる。
作家さんは、いらっしゃらなかったが、
MICAOさん…って、
男性???…女性???
でも、この繊細な刺繍や、
楽しい色使いや、
柔和な優しさや温かさに、
母性を感じる…のだけど。
人の作品を見ると、大きな感動をもらう。
自分の作品は、人を感動させられるのか?
そう問うた時、
感動と同じくらい、
自分に対する失望も感じてしまう。
自分には、そんな力が無いことを
知っているから…
毎日、頑張ったり…また落ち込んだり…
の繰り返し…
MICAOさんは、独学で刺繍やアップリケを勉強されたそうだ。
人間には、大きな可能性があるんだなぁ…
私にも…まだあるかな?
少し勇気が出てきた…から、
今日も頑張ろう
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