黒い生地が欲しくて、近くの手芸店に行ったが、
手芸店では、生地の品揃えも少なく、
欲しかった黒も無かった。
仕方ない、染めるか‼︎
タンスの中から、木綿の生地と、もう1枚 麻混の生地を探し出した。
使う染料は、スレン染料
染料の量は、
淡い色で布の重さの1%以下
中間色で1〜2%
濃い色で3%〜5%
が、濃度の目安となる。
今回は、真っ黒に染めたいので、5%使用した。
布の重さが200g→染料は10g
20分、ムラにならない様に、
丁寧に液中で布を動かしながら染める。
真っ黒に染まったと思っても、
乾いて見ると、思った様な真っ黒にはならなかった。
木綿より、麻混の方が染め付きが悪く、
2回重ね染めをしたが、染まらなかった。
左が木綿 右が麻混
真っ黒に染めるのは難しい
以前に、黒に染めるのは、下に赤を染めて、
黒を重ね染めするのだと聞いたことがあり、
その事を、京都の染色作家さんにお聞きしたら…
「それは昔の話し」だと、笑われた。
今は染料も良くなったので、黒く染まるそうだが…
生地によって、染まり方に違いが出る様だ。
やっぱり真っ黒に染めるのは難しい
既製品の布の様に、真っ黒には染まらなかったが、
手染めには、手染めにしか出せない色彩のニュアンスが有る気がする。
これはこれで、いいでしょう。
早速、ブラウスを縫った。
白いワイドパンツとコーディネート
腰の紐を前で結んだり。
後ろで結んだり
真っ黒より、むしろ、これで良かったよ。
手芸店では、生地の品揃えも少なく、
欲しかった黒も無かった。
仕方ない、染めるか‼︎
タンスの中から、木綿の生地と、もう1枚 麻混の生地を探し出した。
使う染料は、スレン染料
染料の量は、
淡い色で布の重さの1%以下
中間色で1〜2%
濃い色で3%〜5%
が、濃度の目安となる。
今回は、真っ黒に染めたいので、5%使用した。
布の重さが200g→染料は10g
20分、ムラにならない様に、
丁寧に液中で布を動かしながら染める。
真っ黒に染まったと思っても、
乾いて見ると、思った様な真っ黒にはならなかった。
木綿より、麻混の方が染め付きが悪く、
2回重ね染めをしたが、染まらなかった。
左が木綿 右が麻混
真っ黒に染めるのは難しい
以前に、黒に染めるのは、下に赤を染めて、
黒を重ね染めするのだと聞いたことがあり、
その事を、京都の染色作家さんにお聞きしたら…
「それは昔の話し」だと、笑われた。
今は染料も良くなったので、黒く染まるそうだが…
生地によって、染まり方に違いが出る様だ。
やっぱり真っ黒に染めるのは難しい
既製品の布の様に、真っ黒には染まらなかったが、
手染めには、手染めにしか出せない色彩のニュアンスが有る気がする。
これはこれで、いいでしょう。
早速、ブラウスを縫った。
白いワイドパンツとコーディネート
腰の紐を前で結んだり。
後ろで結んだり
真っ黒より、むしろ、これで良かったよ。
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