割とよく利用するPAのはずですが、このブログで取り上げるのは初めてなんですねえ。
意外。
それにしても、軽食コーナーにこんな屋号がついていたなんて知らなかったなあ。
「六人部そば(¥360)」。
まあ、普通の昆布そばです。
ダシもまあまあ。おいしいと思いますよ。
六人部PAのもう一つの名物がコチラのコロッケ。
とろ~りなめらかなタネ。さすがのウマさ。
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造船番長!
ホテルをチェックアウトした後、青島へ。「ホテルグランティアあおしま太陽閣」というところが立ち寄り温泉をやっているので、温泉に入りに行き、せっかくだから、と青島神社を参拝しました。
温泉大浴場は広々として快適。そして、何とも神秘的な青島神社! 行って良かった!
んで、昼メシ。
平和台公園の「待夢」さんで「待夢御膳」を食うぞ、と張り切って平和台公園まで行きました。
おお、やってるやってる!
ついに「待夢」でメシを食うときが訪れたぜ!
これこれ。これが食いたかったのよ!
寿司があるのに「(ライス付き)」ってのがイイよね!
嫁さんはコレ。
そして、店内への階段へ行ったところ……。
工工工工エエエエェェェ(´д`)ェェェエエエエ工工工工
そ、そんなアホな……。
……というわけで、断念(涙)。いったいいつになったら「待夢」でメシが食えるんだろう……(グスン)。
仕方なしに下山。
それほどハラが減っていたわけでもなかったので、「デサキで軽く何か食おうか」ということになり、今度は「デサキデポ」へ。
しばらく見ないうちに、えらく駐車場が巨大化しており、しかもものすごいクルマの数!
かなり離れたところにクルマを停め、デサキに向かいますと……、
へえぇ、何か工事をやってるよ。
約半年ぶりのデサキに到着!
さ、まずは軽くお食事でも、と「カフェ グリーンガーデン」へ向かいますと……、
工工工工エエエエェェェ(´д`)ェェェエエエエ工工工工
そんな殺生な……。
んで、結局……。
おなじみ、「きっちょううどん」さんへ。
こちらがメニュー。アレ? なんだかいつもの橘通の店より安くないか???
後で調べて分かったのですが、橘通のお店は他のお店より¥30高いらしい。
村上ショージ……。何やってんねん……。
「並うどん 大(¥190+100)」。
私はシンプルに並うどん。
嫁さんは「ごぼう天うどん」。
「ごぼう天うどん(¥300)」。
同じ「ごぼう天うどん」でも、「天領うどん」さんのものとはずいぶん見た目が違いますね。
青唐辛子はマスト! 普段、極力薬味の類は投入しない私ですが、きっちょうの青唐だけは別!
やさしい食感のうどん。
透き通った黄金色のダシ! ああっ、また食いたくなってきた!(笑)
嫁さんがなぜか「天むす」を……。
いや、美味しかったんですけどね。それほどハラ減ってなかったんじゃあ……?
やっぱり今回もウマかった! 結局、きっちょううどん皆勤賞は継続中なのでした。
駐車場にあったこの小屋は何なのでしょう?
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臼杵港から一路、宮崎へ。
延岡のあたりでお昼を迎えたので、延岡南ICから高速道路に乗る前に昼メシを食っておきたいところ。
そうなると当然、以前から目をつけていた「天領うどん」さんが候補となります。
ところが、延岡南ICの手前では発見することができず、延岡南ICをちょっと行き過ぎた国道10号沿いの旭ヶ丘店にお邪魔しました。
日向から延岡にかけてチェーン展開をしているうどん屋です。あの「きっちょううどん」さんと双璧をなすうどん店なんでしょうか。地元の人がいたら教えてくだされ。
入り口のカンバンを写真に撮りましたが、光って何のコトやら分かりませんね。
「天領うどん」というのは釜揚げうどんのことのようです。
こちらがメニュー。「牛めし」というのも気になりますが、今回はうどんメイン、ということで泣く泣く断念。次こそは!
「こだわり」の誤用は、外食産業ではもはやすっかり定着してしまった模様。
入店後、即入り口のレジで食券を購入し、席につくとオバちゃんが食券を回収、出来上がりを席まで持ってきてくれる、というシステム。
いつもなら「かけ」を頼むところですが、釜揚げがメインのようなので、私は釜揚げの「天領うどん」と「かけうどん」を頼むことにしました。嫁さんは「ごぼう天うどん」です。
釜揚げとかけを同時に持ってこられたら困るので、かけの食券は手元に温存しておきました(笑)。
よせばいいのに「おにぎり」までも注文……。
まぶしく輝く銀シャリ! 塩加減もよく、美味しいおにぎりではありました。
「天領うどん(¥320)」。
なかなかのヴォリウム。うん、ウマそうです。
見ての通りの細麺。つるつるもっちりした麺は、やはり独特のものです。
つけだしに入っているのは天かすではなく揚げ玉。クドさがなく、まろやかで美味しいと思いました。
「ごぼう天うどん」。すんません、値段は忘れました……。
斜めに厚めにスライスしたゴボウの天ぷらがたっぷり! ヴォリウム満点です。
ごぼう天を味見させてもらいましたが、シャキッとしてウマ!
以上のふた品が出てくるのに少々時間がかかっていたので、「天領うどん」を少し食べ進んだところで「かけうどん」の食券をオバちゃんに手渡しました。
計算では、「天領うどん」をほぼ食い終わる頃に「かけうどん」が出てくる予定……だったのですが、あっという間に「かけうどん」が来ました。
ヒドいよ(笑)!
「かけうどん(¥280)」。
かけうどんにも揚げ玉が入ります。ダシの本来の味を楽しむためにヌキにしても良かったかも。
やさしい食感のうどん。おいしいなあ。
うどん2杯におにぎりまで食べて、すっかりお腹はタップンタップン。やはりおにぎりは余計でした。
んでもウマかった。ごちそうさま! これからも大分経由で宮崎へ行くときは立ち寄ろう。そのときは「牛めし」を食うぞ!
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敦賀を出発して富山へ向かう道中、金沢で途中下車しましたが、百番街はどこもかなりの人だかりでどこでメシを食っていいのやら……。性格的に並んでまでメシを食う、というのはできないんですよ。
そんなわけで、かつて金沢を訪れたときのかすかな記憶をたどりつつ町中をフラフラ。んで、発見。
「手打そば むさし坊」さん。
「むぎや」さんで食って以来、すっかり辛味大根、および「おろしそば」のファンになってしまった嫁さんは「辛口おろしそば」。ソバツユ好きの私は「かけそば」を注文。おろしそばも食いたかったので、嫁さんの「辛口おろしそば」を大盛にしてもらいました。
「辛口おろしそば 大盛(¥1,050)」。
蕎麦はツヤツヤのピンピン。美味しそうです。
辛さが足りない時用の大根おろし。および、薬味のネギ。
そして、コイツは、さらに辛さを追加したい時用の辛味大根の汁です。これは初めてだなあ。
「かけそば(¥650)」。
出て来た瞬間、ダシのいい香りが! 美味しそう!
蕎麦もコシがしっかりしていてかけでもウマい!
ダシもほんのり甘い美味しいものでした。
おろしそばも分けてもらいましたよ。
冷やだとさらに蕎麦のコシがしっかりしています。蕎麦の香りや甘みもよく分かります。辛味大根のおろしをからめて食うとウマさひときわ!
小ぢんまりしたお見せですが、かなりの実力派だと思いました。
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