「神崎農村公園 ヨーデルの森」というところに行ってきました。
動物とのふれあいをメインテーマとしたこぢんまりとしたテーマ・パークで、それはそれでなかなか楽しいところなのですが、今回の主たる目的は、園内レストランの「農村バイキング」です。
これがレストランの建物。
別途入園料が一人¥800かかりますから、これだけの目的で来る、というのはナンセンス。
中へ入ると、外見からは想像がつかないほどの席数。この施設自体のキャパシティからして、多客時でもそれなりに捌けそうな感じですね。
先に料金の支払いを済ませてバイキング開始!
メインの惣菜類はこの一角にまとめてドーンと。それほど広くはないスペースなのですが、一皿一皿が小さい、すなわち、一気にドカーンと盛ってあるのではなく、少量づつをたくさん並べる、というスタイルなので、見た目以上にヴァラエティ豊か。
論より証拠。
並んでいるお料理の数々をお見せしましょう!
わづかこれだけの面積にこの品数! こまめに補充してくれるからこそ、の品数かと。
こちらは、上の写真のすぐ左隣のスペースです。
このようなユニークなメニューも! これはお値打ちです。
地元産野菜を用いた自家製の漬け物。フラパのバイキングにも通ずるものがありますね。
レストラン入り口にはこんな立派なディスプレイが。
園内にはパン工房なんかもあるので、園内で作られたパンやヨーグルトなんかも並びます。ココで食べて美味しいと思ったら、帰りに売店で買って帰れる、という仕掛け。
ごはん類はこの3種。左から「しろごはん」、「ごもくごはん」、「なっぱごはん」。
汁物はみそ汁と、コンソメスープ。「ちょとようふう」なんだそうです。
コ○・コーラ社のソフトドリンクサーヴァもありますが、やはりこういう「地域密着」的なものがウレシイ!
「千ヶ峰」という所の「名水」だとか。
食後のひとときのためにホットコーヒーとほうじ茶も。いちおう時間制限ですが、よほどの多客期でもない限り大目に見てくれると思いますので、コーヒーでも飲みながらのんびり、なんてこともできそうです。
いやあ、期待していた以上のクオリティでしたよ!
一つ一つのお料理については後篇にて。お楽しみに!
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