レストラン エーデルワイス 前篇(兵庫県神崎郡神河町猪篠 神崎農村公園ヨーデルの森 内)

2011-09-25 23:59:59 | 旅先(別府・苫小牧以外)で食ったもの

 「神崎農村公園 ヨーデルの森」というところに行ってきました。

 動物とのふれあいをメインテーマとしたこぢんまりとしたテーマ・パークで、それはそれでなかなか楽しいところなのですが、今回の主たる目的は、園内レストランの「農村バイキング」です。

 

 

 これがレストランの建物。

 

 別途入園料が一人¥800かかりますから、これだけの目的で来る、というのはナンセンス。

 

 

 中へ入ると、外見からは想像がつかないほどの席数。この施設自体のキャパシティからして、多客時でもそれなりに捌けそうな感じですね。

 先に料金の支払いを済ませてバイキング開始!

 

 メインの惣菜類はこの一角にまとめてドーンと。それほど広くはないスペースなのですが、一皿一皿が小さい、すなわち、一気にドカーンと盛ってあるのではなく、少量づつをたくさん並べる、というスタイルなので、見た目以上にヴァラエティ豊か。

 論より証拠。

 並んでいるお料理の数々をお見せしましょう!

 

 わづかこれだけの面積にこの品数! こまめに補充してくれるからこそ、の品数かと。

 

 こちらは、上の写真のすぐ左隣のスペースです。

 

 

 

 このようなユニークなメニューも! これはお値打ちです。

 

 

 地元産野菜を用いた自家製の漬け物。フラパのバイキングにも通ずるものがありますね。

 

 レストラン入り口にはこんな立派なディスプレイが。

 

 

 園内にはパン工房なんかもあるので、園内で作られたパンやヨーグルトなんかも並びます。ココで食べて美味しいと思ったら、帰りに売店で買って帰れる、という仕掛け。

 

 ごはん類はこの3種。左から「しろごはん」、「ごもくごはん」、「なっぱごはん」。

 

 汁物はみそ汁と、コンソメスープ。「ちょとようふう」なんだそうです。

 

 コ○・コーラ社のソフトドリンクサーヴァもありますが、やはりこういう「地域密着」的なものがウレシイ!

 「千ヶ峰」という所の「名水」だとか。

 

 食後のひとときのためにホットコーヒーとほうじ茶も。いちおう時間制限ですが、よほどの多客期でもない限り大目に見てくれると思いますので、コーヒーでも飲みながらのんびり、なんてこともできそうです。

 いやあ、期待していた以上のクオリティでしたよ!

 一つ一つのお料理については後篇にて。お楽しみに!

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