復路は昨年同様、阪九フェリーの泉大津便を利用。
1等洋室はなかなか快適な船室でした。
泉大津便は夕方早めの出航。しばらく部屋でくつろいでから、レストランへ向かいます。
相変わらず豊富なメニュー。ほとんどの船社のレストランがバイキング(セルフサーヴィス)化する中、稀有な例と申せましょう。
今まで何度となく利用していながら気づかなかったんですが、実はこのフネのレストラン、
この通常の客席とは別に、
「グリル」なんていう席があったのでした。同じグループの新日本海フェリーを意識しているのでしょうか。
ただし、この「グリル」席、フツーにタダで利用できます。今回はレストランが空いていたので、せっかくだから、とコチラの席を利用しました。
「深川とうふ鍋(¥600)」。
またしても新メニュー。今回は、(昼メシを2回食ったこともあり)そんなにハラが減っていなかったので、軽めの注文にしました。
薄味のダシに、大量のアサリと、
豆腐。アサリからは貝独特のダシが出てウマ! ごはんのオカズにはなりませんが、こいつぁウマい!
「漬け物(小皿に盛り放題で¥100)」。
従って、ごはんのオカズはこの漬け物です。
「ライス(¥150)」。
ごはんは、相変わらずあまり美味しくないものでした。炊き方どうこうではなく、米自体が質の低いものなのでしょう。ごはんだけは良質なものを使ってもらいたいものです。それで値段が倍になったとしても、かまわないと思うのですが……。
「にぎり寿司(¥550)」。
「全くお腹が空いていない」という嫁さんは、私が手伝うことを前提ににぎり寿司を注文。
なかなか美味しいにぎり寿司ですよ。
「メンチカツ(¥180)」、「うずら卵串(¥100)」。
因みに、コチラは嫁さんの注文。「全くお腹が空いていない」はずなんですが……。
食い終わった後の貝塚です……。
毎度のことながら、阪九フェリーのレストラン営業への力の入り具合には頭が下がります。
願わくは、白メシだけでいいから高品質のものを使ってほしい……。
【阪九フェリー フェリーせっつ2】
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自分もフェリーに乗ったら、必ずレストラン利用します。オーダーメニューのホルモン鉄板は絶対頼みます。阪九フェリーは2等で個室があるのと、レストラン、船内販売の充実さでよく利用しますが、一度阪九フェリーと、名門大洋フェリーの乗り比べをしたいです。
私は、名門大洋フェリーは1便にしか乗ったことがないのですが、チョイ狭っ苦しい感じはあるものの、なかなか良いフネだと思いました。食事はバイキングスタイルでしたが、それなりによくまとまった内容だったように思います。
2便はフネが新しいので快適そうです。一度乗ってみたいと思うのですが、明石市民にはやっぱり六甲アイランド発が便利なんですよねえ……。