無事に年越し蕎麦は食ったものの、さすがにそれだけでは足りないので、JR別府駅のところにある「豊後茶屋」さんで軽くだんご汁でも食おう、ということになりました。
駅を下りてすぐの立地で、大分の名物料理が手軽に味わえるんですから助かりますね。
それなりに遅くまで開けてくれているのも我ら旅行客にはありがたい。
早速店内へ。
意外なほどメニューが豊富でビックリ。
ソバを食った後でそれほど腹が減っているわけでもないのですから、当然軽めの注文です。
「おでん (1品¥120)」。
遅めの時間帯に行ったからか、ダイコンやコンニャクにはビックリするほどよくダシが染みておりました。ちょっとトクした気分ですね。お味の方はごく普通に美味しい、といったところです。
「大根サラダ(¥420)」。
ついつい注文してしまった(笑)大根サラダ。刺身のツマよりは太めに切られた大根に、たっぷりの水菜。おお、予想以上にウマそうじゃん。
山芋(長芋?)のとろろをノンオイル青じそドレッシングでのばしたようなユニークなドレッシングです。
カツオブシとの相性もよく、かなり美味しい大根サラダでした。
「だんご汁(¥580)」。
大分に来たらやはり一度は……、のだんご汁。
こちらのだんご汁にはモヤシが入っています。ちょっと珍しいのかな?
みそ味っていうのがうれしいなあ。近所で気軽に食えたらいいのに。友正あたりがメニューに入れてくんないかな?
こちらのだんご汁の「だんご」は、太く短い、東映フライヤーズの尾崎行雄の野球人生みたいなやつでした(高校生の時から「東映フライヤーズの尾崎行雄って立憲政友会の尾崎行雄と同姓同名漢字まで同じなんやなあ」と思っておりましたが、後者にあやかっての名づけだったんですねえ……)。
かなり歯ごたえが強く、ホントに「だんご」という感じでした。
「とり天(¥480)」。
食う予定はなかったんですが、ついついコレも注文してしまいました……。
衣はサックリ、中はムッチリ。なかなか美味しいとり天でした。
とり天は柔らかい胸肉のやつが一番好きです。
年内最後の食事も満足満足。なかなか良いしめくくりとなりました。
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それなりに遅くまで開けてくれているのも我ら旅行客にはありがたい。
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ソバを食った後でそれほど腹が減っているわけでもないのですから、当然軽めの注文です。
「おでん (1品¥120)」。
遅めの時間帯に行ったからか、ダイコンやコンニャクにはビックリするほどよくダシが染みておりました。ちょっとトクした気分ですね。お味の方はごく普通に美味しい、といったところです。
「大根サラダ(¥420)」。
ついつい注文してしまった(笑)大根サラダ。刺身のツマよりは太めに切られた大根に、たっぷりの水菜。おお、予想以上にウマそうじゃん。
山芋(長芋?)のとろろをノンオイル青じそドレッシングでのばしたようなユニークなドレッシングです。
カツオブシとの相性もよく、かなり美味しい大根サラダでした。
「だんご汁(¥580)」。
大分に来たらやはり一度は……、のだんご汁。
こちらのだんご汁にはモヤシが入っています。ちょっと珍しいのかな?
みそ味っていうのがうれしいなあ。近所で気軽に食えたらいいのに。友正あたりがメニューに入れてくんないかな?
こちらのだんご汁の「だんご」は、太く短い、東映フライヤーズの尾崎行雄の野球人生みたいなやつでした(高校生の時から「東映フライヤーズの尾崎行雄って立憲政友会の尾崎行雄と同姓同名漢字まで同じなんやなあ」と思っておりましたが、後者にあやかっての名づけだったんですねえ……)。
かなり歯ごたえが強く、ホントに「だんご」という感じでした。
「とり天(¥480)」。
食う予定はなかったんですが、ついついコレも注文してしまいました……。
衣はサックリ、中はムッチリ。なかなか美味しいとり天でした。
とり天は柔らかい胸肉のやつが一番好きです。
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