毎度お馴染み、「てんじく」です。
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いっつも同じもんばっかり食っているのですが、先日はお腹の減り具合が中途半端だったこともあって、普段食わないものを食ってきました。
この「八宝菜めん」と、
「酸辣湯麺」です。
「八宝菜めん(¥767)」。
一時期、やたら野口店に行ったもんですが、その頃はこればっかり食っていました。
最初は汁気がほとんどないので、麺の食いにくさは尋常ならざるものが……w 猫舌の私には特にツラい!(笑)
いつものように、ビミョーな形にくりぬかれた(笑)ニンジン……。
シャリシャリした食感のイモみたいなやつ。正体は何なのでしょう???
エビもプリッとしたやつが入っております。あと、銀杏が入っているのもユニークなところですね。
「酸辣湯麺(¥672)」。
「酸辣湯麺」は、ずっと前に一度野口店で食ったことがあるはずなんですが、はて、こんなのだったかしら???
しかしながら、食べてみると紛れもない「酸辣湯麺」でした。わりと鋭い酸味がして、その後、カッときますよ。
ここの「中華そば」のスープが大好きなので、あまり食う機会はないのですが、たまにはこういうのもいいかな、と思いました。
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造船番長!
最近は「チキンカツ弁当」一本槍だったんですが、この間、「チキン南蛮弁当」という貼り紙に気づいて注文してみました。
「チキン南蛮弁当(¥580)」。
思ったほどのヴォリウムではなかったので、ちょっと拍子抜けしました。
チキン南蛮のほうはタレまみれ……。
ごはんは割としっかり目に詰められております。それにしても、なんでいっつも桜漬けは一切れだけなんでしょう?
平べったい鶏の唐揚げに、甘辛いタレがこれでもかっちゅうぐらい(笑)からめられております。ちょっと甘過ぎるよ!
喉の奥が痛くなるほどの甘さ……。疲れているときでもなければチョッとツラいかも……。
ほおぉ……。これがウワサの「てんこもり食堂」ですかぁ……。
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久しぶりの友正です。……といっても、1箇月以上前の訪問ですが……。
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寿司屋のようなメニューが大 追 加されておりますな……。「うなぎかば焼」と「うなぎ丼」は同じ値段ですね。
ま、それはともかく、 「パーティーコンポ」と書いてありますが、「コンボ」だと思いまする……。
アイスコーヒーは去年もありましたね。「自家製キューリの南蛮漬け」というのは新商品ですね。一体通算何種類目のメニューなんでしょうか?
「寿司ランチ」開始と同時期(たぶん)にデビューした「海鮮丼」とやらが気になっていたので、私は「海鮮丼」を。嫁さんはお気に入りの「ガーリックライス」。あと、食べたことのなかった「マーボなす」を選びました。
……が、注文してしばらくすると、厨房から「○○と××がないんじゃー」という大将の声……。またしばらくして奥さんが出て来て、「ウニとイクラを切らしてて……」とのこと。
私は、ウニにもイクラにもこだわりはないので、「じゃ、ウニ、イクラ抜きでも構いませんよ」と提案。私の提案を受けて一度奥へ引っ込んだ奥さん、大将と何やらゴニョゴニョと密談(笑)。そうして、結局、「じゃあ、ウニ・イクラ抜きで、ちょっと値段引いてさせてもらいます~」ということで商談成立(笑)。
「海鮮丼 ウニ・イクラ抜き(¥1,180-200)」。
大ぶりの切り身がどっさり乗っかっております。本当はココにウニとイクラが乗りますので、適当に脳内で補正してご覧下され。
それはそうと、ウナギや〆鯖は「海鮮」ではないような……。
断面はこんな感じ。ごはんは寿司飯ではなく、普通のごはんでした。ごはんとネタの間に仕込んであるのは錦糸卵ではなく、友正自慢のだし巻きの薄切り。いかにも「友正」らしい作りですなあ。
これがまたウマいんですよ……。
やけに立派なエンガワ。養殖ヒラメのやつでしょうね。
「寿司ランチ」もそうでしたが、一つ一つのネタがかなり大きめであるため、見た目以上にヴォリウムのある海鮮丼となっておりますよ。ごはんが酢飯でないのも個人的にはうれしいところでした。
「ガーリックライス(¥600)」。
嫁さんは、コチラがすっかりお気に入りの模様。
バターと牛肉のコク、ニンニクの風味、大きめに刻まれたタマネギのほのかな甘味……。たしかに美味しいひと品であります。
「マーボなす(¥700)」。
色鮮やかな麻婆茄子ですね。
まろやかコク旨甘辛餡は、麻婆豆腐同様さすがの味。ちょっとお値段が張ってしまうのが残念……。
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フラパへ行くことが多くなって、長らく円山川温泉がご無沙汰となっておりましたが、この間久々に但馬方面へ行ってまいりました。
……ということは、昼メシはコチラ。
「鯉里」さんです。
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相変わらずの、チョッとアレなカンバン……。コレ、初めての人は相当入りづらさを感じるんではないかしら???
まずは食券購入。私が「こいこく醤油大盛」、嫁さんは「こいこく味噌」を購入。あと、ギョウザも購入します。
席につくと、こんなモノが。なんと、冷凍食品業界に進出した模様!
「通販鯉里」で検索すると購入可能だそうです。
興味深げに写真を撮っておりますと、
空いている時間帯だったからなのか、店主さんが現物を出してきて見せて下さいました。
中身はこの通り。このまま火にかけるだけで完成するそうです。余計な具材は一切ナシ! このお店が自慢とするところの麺・スープ・焼豚のみ、という潔さ!
「どんなラーメンなのか気になるけれど、兵庫県但馬地方はいかにも遠い……」という方は、一度取り寄せてみてはいかがでしょう?
そうこうしている内に、ラーメンが出て来ました。
「こいこく醤油大盛(¥950)」。
大盛にすると、あの極ウマ焼豚が倍盛り!
もっちりした独特の歯ごたえの麺! やっぱうめえや!
店主自慢の焼豚もウマいっ!
もちろん、全ての土台となるスープのウマさもバッチリ! ここでしか味わえないまろやかコク旨ラーメンです。
まさにクセになる味!
「こいこく味噌(¥750)」。
一味が仕込んであるのがお分かりでしょうか。まろやか味噌スープですが、ほのかな甘味の奥から一味の辛さが迫ってくる感じですね。
「ギョウザ(¥380)」。
ギョウザの焼き加減もバッチリ!
蒸し焼きの加減もバッチリ。うっすらと皮が透き通っているのが分かります。
中には具がギッシリ! かなり強気な価格設定ではありますが、非常に旨味が濃厚なので、少しの量で満足できます。二人で1人前でも十分満足ですよ。
相当ユニークなお店で、入るのに勇気がいりますが(笑)、ひとたび食べてみたらクセになることうけあいです。
但馬地方へお出かけの節は、ぜひどうぞ!
←だ~れもクリックしてくれないので、順位ダダ下がりでヘコんでいます……。お情けじゃと思うてクリックしてくだしあ!
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粟倉温泉へ行った帰りには、たいていコチラに立ち寄っております。「佐用ばあちゃんのまぜごはんの具」など、ユニークな商品があって、なかなかの穴場なのであります。
この日は、こんなスタンドが。何じゃいな、と思って貼り紙を見てみると……。
ほほう……。「究極の甘さ」とな!?
「へえぇ、安納芋みたいなもんかなあ」と呟いてそばを通り過ぎようとすると、芋屋のオヤジが、
「安納芋よりも甘いよ!」
ですと……。不敵な笑みを浮かべながら!w
……これは買わざるを得まい!
というわけで購入。カンタンな客じゃのう……。w
「焼き芋(¥350)」。
一見、なんの変哲もない焼き芋なんですが、手に取ると、まさに安納芋を髣髴とさせるが如きグニャグニャぶりであります!
蜜が滲み出ているのがお分かりになりましょうや?
とにかく甘いのなんの! 「究極の甘さ」というキャッチコピー、およびオッサンの「安納芋よりも甘いよ」とのせりふに偽りなし!
美味しかったーーーっ!
ちょっと値上がりしていたみたいですね。
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