あきまさブログ

日々平安なれ

ホタルブクロ

2012-08-18 | 日記
今朝、会社時代の友からメールが届きました。
軽井沢の別荘に来ているんです。
家庭菜園を楽しんでいるようで、トマト、とうもろこし、パプリカを作ったけれど、とうもろこしをイノシシにやられ、パプリカは赤や黄にならないそうで苦労しているようです。
りんご、ブルーベリーももう少し時間が掛かるんでしょうね。
イノシシが出るんですね。
嫌ですね。
山でイノシシに会ったのは芦屋のロックガーデン。
子連れのイノシシが山歩きしている我々の近くをノソノソしていました。
危険ではなかったですが嫌ですね。
しかし、自然が間近なのですから羨ましいです。

いただいた写真はホタルブクロ。
庭に咲いているようですが、ちょっと広そうです。


昨日、一昨日のブログのお題ですが、Aさんのコメントにあるとおりです。
入場券を買うのに行列していたとき、関係者がチラシ兼ウチワを配ってくれて使っていました。
それに使っているのが、国立西洋美術館で開かれているベルリン国立美術館展で目玉とされているフェルメール作「真珠の首飾りの少女」です。


そして、こちらは東京都美術館の「マウリッツハイス美術館展」の入場券で、当然、「真珠の耳飾りの少女」が使われています。


そして、一昨日帰宅してブログを書くときに混同してしまった、
と思います。
長い言い訳でした。

乃南アサ「禁猟区」読了。
二回目かな。
全四話の本ですべて警視庁監察課の女性が主人公。
当然ながら内部の警察官の過ちを摘発していくお話。
・婦警さんがホストにはまって恐喝、詐欺、収賄
・ガンに効くとの民間薬をやくざと一緒に販売する
・時効寸前の容疑を固めるために証拠品の捏造
・主人公である監察課員女性へのストーカー行為
と面白いお話です。
最近全国で同様の話題が出ているのですがこの本は2年前の刊行です。

警察官とか先生は聖職者と言われていたと記憶します。
いつごろからこんな時代になったのでしょうか。
しかし、同級生とか、その前後の人がそういう職業に就いたとき、オイオイあいつが先生か?と思ったものでした。
そういう気持ちが出るようではいけませんね。