手早い歯医者

先週の土曜日夜、たけしのニュースキャスターを見ていました。
あの竹島騒動に関して。
島根の小学生は竹島についても学習しているそうです。
日本敗戦の後、サンフランシスコ講和条約に向けて韓国から連合国に要請があったそうです。
「竹島を韓国の領土と入れて」と。
もちろんアメリカは拒否したそうです。
このエピソードが意味するものは、
竹島は元々日本の領土ということを客観的に知られていたから拒否されたんですねー、
韓国は自国の領土ではないことを知っていたから奇禍として利用しようとした、
とみます。
そこで、韓国は後日、李承晩ラインなる勝手な線引きをして竹島も自国領土と主張し今日に至っているのです。
何と言う自分勝手な、無法な。
もうひとつの向こうの国と同じことをする国だ。

渡辺えりさんが「戦争にならなきゃ良いけど・・・」って言っていた。

今日は午後に歯医者さんへ。
何しろ冷たい水を飲むとき、ソフトクリームをなめたとき、しみるんです。
虫歯です。
ということで予約して伺いました。
もうひとつは反対側の銀冠が取れた問題。
もう、歯石をとられるのと、この二つで二ヶ月以上だろうと覚悟してまいりました。

お姉さんが調べてくれます。
風をシュッと当てて、しみますかー、ってしみません。
首をひねっています。
先生が来て、虫歯でなくて下の歯が抜かれているから上から下がってきて根が出始めていてそれがしみるんです、って。
何れ、抜けます、って脅します。
神経を抜くのと、下にインプラントする手があります、インプラントはしていませんがどうしますか。
しばらく何でもしみるまで放っておく手はどうでしょうか、って聞くと困っている。
自己申告した銀冠の型を取ってもらって、次回入れてもらいます。
歯石も取ってもらいますが、次回までに神経を抜くと腹を決めましょう。
本当に覚悟して来ているんです。
しかし、二ヶ月も掛からない様子だ。
ここの先生は手が早いのは良い、
けれど歯医者さんは嫌いだ。

帰り道のふうせんかずら。




百日紅。