足助・香嵐渓・天浜線

今日も暑い日。
午前中は高校野球を観戦して三重高校の応援。
東海三県のうち、愛知岐阜と敗退したから残りの三重に頑張ってほしい。
だけれど残念。
いいとこなしで終わるかと思ったけれど９回にあわやと思わせた。
少しは溜飲が下がった。

昼から武蔵野図書館。
少し借りて、週刊誌、雑誌をチラ見。
中国の「影の銀行」は政府もつぶせない状態であるようだ。
株の関係ではちょっと注視したい銘柄として「クックパッド」「グローリー」にぴんときた。
様子を見てみよう。
しかし、この前買った電気屋さんは手持ちのものと逆で動くから困ったものだ。
今日も車屋さんが上がっても、電気屋さんが帳消ししてくれる。
困ったものだ。

今日のサッカーはウルグアイ戦。
何だい、ディフェンスはどうなっているのかねー？
頭数がいない時がある。
数がいても敵の選手に楽に仕事をされるのはどうしてなんだろう。
４－２はやむなし。

今日はＴさんからお便りが届きました。
そうでしたか、囲碁は１年ほどでやめましたか。
皆が４年やって免状をもらったと思っていました。

作品の写真を送っていただきました。
コメントと合わせてアップさせていただきます。

「足助香積寺」
…背後の飯盛山を降りてくる途中から見下ろす形で眺めた図です。緑に囲まれた本堂の大屋根が印象的でした。


「楓」
…やはり飯盛山からの眺めです。横に伸びた楓の枝の動きと遠くの山並みの稜線とがシンクロしているような並びが面白いと思いました。作品名は苦し紛れです。


「天浜線」
…正式には「天竜浜名湖鉄道」ですが、地元ではこう呼ばれています。寸座辺りのミカン山に上る道から眺めた図です。絵にはないですが、左側には浜名湖がひろがっています。車両は別に撮って、入れたものです。


「緑陰」…香嵐渓です。木の間からみられる黄土色の建物は「三州足助屋敷」という施設の一つです。緑の中にこの黄土色が変化を作って面白いと思いました。この作品名も苦し紛れです。なかなかいい言葉が思いつきません。「三州足助屋敷」は足助の昔の暮らしぶりが実演されています。現役の鍛冶屋さんもあって、小生の家はここで打たれた包丁を使っています。よく鍛えてあるので、研げば切れ味が落ちません。


「山あいの里」…豊田の市街から足助に通ずる道沿いの風景です。これといった特徴のない風景ですが、強い日差しにもかかわらず空気がさわやかに感じられ暑い中にも心地よさがありました。感じられるでしょうか。


山間の気持ち良い場が表現されています。
早く山に行きたいものです。