小名木川（おなぎがわ）訪問

今日は小名木川に参りました。
江東区に扇橋閘門（こうもん）なるところがあり、パナマ運河のような仕組みになっていて、夏休みだからか？日にちによって開放して説明もしてくれるそうです。
そういう記事を見つけて、家人が見に行くというから付き添い。
半蔵門線住吉駅から徒歩１０分ほどのところにありました。
暑くなって猛暑日だそうだから汗が出て汗が出て。
遠くから見えているところ。


小名木川の中での扇橋閘門の位置。
×のように書いてあるところです。


近くには看板と言いますか、案内板もあります。


要するに川の途中で高さが違うのを、せき止めて水の出し入れで高さを上下させて船が行き来できるようにしているものです。
パナマ運河はｔ（トン）当たり１３０円くらいのお金を取るのに、この閘門は無料。
管理センターから見ていて、船が通航できるようにしているそうです。


向こうが後ろ扉。


こっちが前扉。


この後扉と前扉の間が閉め切られて船を上下させるものです。
この前扉が上がってくると扉の上に小魚が多い時には数百匹も乗っかってくるから箒で掃き落としてあげるそうです。
説明も丁寧にしてもらえますし親切な方たちが大勢で応対してくれました。
はい、１０名ほどの年寄りとおばさんが来客でした。

見学会は一時間もかからないで終わったからスカイツリーへ。
お昼はソラマチで回転寿司でした。
いやー、お客さんの回転が良いからでしょうか、ネタが新鮮でおいしい。
値段は、うちの近所の寿司屋より安いくらい。
驚きました。
そして、うなぎは『前川』がありましたがうな重が４０００円からだから、
高いですねー。

この写真はソラマチのビルの中から撮ったもの。
お客さんも少なくて撮影ポイントとしては絶好ですね。