丸かじり

今日は晴れ。

今日は病院に行って処方箋をもらいます。
最近はクスリは３０日分しか処方しないんですね、それで診察しない日が長く続くとクスリがなくなります。
クスリなしで生きていけない身体になりました。
そこで病院に行って診察なしで処方箋をもらうことになります。
これは受付してから長時間待たされることもないですから気が楽です。
道草もしないで帰宅しました。

東海林さだお「レバ刺しの丸かじり」読了。
一連の丸かじりシリーズのひとつです。
これは週刊誌に連載しているんてすね。
あまり読まない週刊誌ですから滅多と見ることはありませんが今もって連載しています。
いつからだろうと思いましたら、８９年に『トンカツの丸かじり』が発刊されています。
そして、シリーズ第３８巻で今年出版されたのが『メンチカツの丸かじり』。
大したものです。
食べ物を一つ取り上げて、詳細に分析してくれるのです。
表題にしているレバ刺しについては最後に出てきました。
『レバ刺しはこのまま消えていいのかッ』として書いています。
２０１２年６月末からレバ刺しが食事屋さんで提供できなくなったのですね。
それでこういう表題になったのですね。
今日でお別れね、もう逢えないという歌のセリフが出てきます。
それで、さだおは三軒の店を駆け巡ったのです。
焼肉屋、ホルモン焼き屋、そして居酒屋を回った。
満員だけれど皆さんがレバ刺しを食べているわけでもなかった。
蛍の光もなかった。
さだおさんからの提案、
フグの調理師免許と同様に、レバ刺しも免許制度にすればよいのに、と言っていますが思うように行かなかったようです。
私は食べたこともないからどっちでも構いません。

かにかにさんが金山から大須、栄から自宅まで歩いて２３千歩、５時間半、休憩時間こみ。
大したものです。
やっちんさんと３人で山形の山寺に行ったときに階段を上りますが、かにかにさんはギブアップ寸前でしたから格段の進歩です。
私は最近寒くて歩くのが億劫になっています。
少しずつでも歩くようにしましょう。


一昨日のパフィオペディルム。

まだ元気です。

何だか虫を誘い入れるように見えます。