あきまさブログ

日々平安なれ

上野動物園へ その2

2014-11-25 | 日記
今日は雨。
冷たい雨がそぼ降ってとても寒い1日でした。

天元戦第三局が対局されました。
井山さん、高尾さんは1勝ずつ分け合っていて、五番勝負ですからこの対局が天王山。
序盤早々でした。
下辺に入った黒を攻めるべく追い出したと思ったら、
サバキとしてツケて行った黒石を井山さんは分断してしまった。
42手目でした。
そこからは高尾さんの強情と、井山さんの強引のぶつかり合い。
とうとう井山さんは黒石を召し上げてしまった。
何十目になるんだろうか、これは勝負あった。
こんなのは手を読んでどうのじゃなくて、えーい行ってしまえ、という井山さんの決断だったのだろう。
もちろん勝負勘で行けると観たに違いない。
恐れ入りました。

今日は上野動物園の第二稿。
異人さんは多かったですが、金髪よりも黒髪が多かったです。
それが最近の日本ですか。

ワオキツネザルが何か食べています。

それからアイアイのすむ森へ行きましたが暗い室内ですから写真はなし。

ペンギンが泳いでいます。
寒くないんですね。
フラミンゴは一本足で立つのがふつう?

キリンさん。

サイ。

コビトカバ。

シマウマとバーバリーシープ。

じっとしているハシビロコウ。

ウサギ、モルモット、二十日鼠と触れ合える仲良し広場。


クマさん、混雑していて他人の頭入り。

ライオンさん。

ゴリラさん、見えますか?

トラさん。

かっこいい。

以上ですが午後は混雑して写真を撮るのに苦労するときもあるくらいでした。
そして園から出たらスカイツリー。

三才の孫は最後まで自分で歩いて元気いっぱいでした。
こちらは結構疲れた感じでしたが一万歩ほどでしたからそんなに歩いたわけでもありませんでした。
人混み疲れですね。


上野動物園へ

2014-11-24 | 日記
今日は曇り。

家人が孫のお守りで上野動物園に行くそうで私は荷物持ちで同行です。
朝早くから弁当を作っていますが、私はテレビを見守るくらいしかできません。
向こうの最寄り駅で孫を引き取って、折り返して、電車も乗り換えて上野へ。
イチョウがきれいです。
連休ですね、人出が多い。

葉っぱは散り始めていて、道にはいてふの落ち葉がたくさんでした。
向こうが動物園。
入るとパンダ。
三回四回来ましたが良い姿では撮れません。
ゾウさんゾウさんお鼻が長いのね。
隣がサル。
やはりボスが天辺にいるのでしょうね。
これは?
こちらはカピバラ。
とぼけたお顔が可愛い。
乗ったことがないモノレールに乗りました。
30分ほど待って2分足らずの乗車。
下りてペンギンさんの向いでお弁当しました。
仲良しのペンギンさん。
向いがカンガルー。
写したカンガルーのおなかに子供がいて顔を出しますがタイミングが合いません。
そのはす向かいがフラミンゴ。
フラミンゴの紅いのは水の成分による筈ですが、ここではどうして?
すぐ隣がワオキツネザル。
分かります?
寒くて皆が団子になって暖を取っているようです。
木に登っているものもいます。
全景はこんなんですが右下の方で団子になっています。


団子はこんなんです。
左の印象的な樹は熱帯にありそうです。
ところが作り物でした。

もう少し見ていますからまた明日。


日本橋の麒麟

2014-11-23 | 日記
今日は晴れ。

武蔵野図書館から借りている本が期限切れになっていました。
時どきあります、延長するのを忘れていたのです。
先日行ったばかりですが返しに行きます。
ついでにポアロのDVDを借りて来ました。
本は借りて来ません。
積ん読になってはいけないから。
苦節一年で借りて来た本を読まなきゃいけませんから。
かにかにさんの近所の図書館は何冊も持っているんじゃないですか?
こちらも東野さんの本などは10冊以上用意しているようですが、それでも借りるまでには時間がかかります。

昼から囲碁の番組を観ていました。
どうかな?って思いましたがやはりうたた寝。
序盤は観ていたと思いますが、以下記憶なし。
勝敗不明。
それがラグビー早慶戦が始まると目が覚めるから不思議です。
しばらく観ていましたが、今日は読書。

ときどき囲碁の本も見ます。
今借りているのは『発陽論』、橋本宇太郎さんの本です。
橋本さんは同時に『玄々碁経』と『碁経衆妙』『官子譜抄』を表しています。
この発陽論は初めてで詰碁が主です。
私はあまり詰碁は好きではない。
しかし、後ろの方に『攻め合いの部』があってこれは面白い。
手どころは実戦でも役に立ちそう。
少しずつしか読めないが何度も読んでマスターしたい。

渡辺さんは復調かと思ったら王位戦予選で敗退。
予選で敗退とはまだまだ不調。
来年は二冠の防衛戦があるというのに困ったものだ。

日本橋の麒麟ですが写真を撮る人が多いのには驚きました。





柊(ひいらぎ)

2014-11-22 | 日記
今日は晴れ。

今日は日本橋図書館へ。
ずいぶん前に予約した本がやっと手に入ります。
ひとつはちょうど一年前に予約した『祈りの幕が下りる時』です。
こんなに長くかかるのは初めてでしょう。
もうひとつは『英国一家、日本を食べる』です。
この本はかにかにさんが当ブログのコメントで推奨されたのを見て読んでみようと予約したものです。
今年の二月でした。
こんなに好評な本とは知りませんでした。
前の本は東野圭吾ですからさもありなんですが、こっちは英国人の書いた本ですよ、思いがけないことでした。
そして、今は続編が出ているそうですから大ヒットなんですね。
しかし、同時にもらってきましたから一生懸命読まなくてはいけません。

安東能明「浸食捜査」読了。
著者は『出署せず』を書いた人です。
これは生活安全課少年係の係長他を書いていますが、赤羽中央署勤務ということで知らぬ土地ではないと思って借りました。
少年係は関係ないお話ですね。
女性が殺されて水の中に入っていてスクリューに引っ掛けられたような傷がある。
その女性の家族が引き取っていくが何の手掛かりももらえない。
女性が美容整形をしていたことから、同じような女性に問合せをしていくが分からない。
読む方としても、この刑事は何をしているんだと思えて仕方ない。
同時並行して赤字病院の取り込み詐欺のような話が進んで行く。
読みにくい本だけれど2/3を過ぎてやっと筋が見えてきた。
ここからは早い。
ほんとに最初は読めなくて往生しました。
これで東野さんに取り掛かれます。

普通なら図書館に出たのだから新橋経由で帰宅するのですが、その気になれません。
そりゃあ読み切るのに図書館に2時過ぎまでいましたから仕方ありません。
そこで今日は直退です。

これは道々のヒイラギ。
良いにおいに何かと探して目の前の大きな樹でしたから、これは何だと思いました。


可愛くて良いにおいがします。

そして大木。

これは東京証券取引所。


紅雲町は何処

2014-11-21 | 日記
今日は晴れ。

広告とコマーシャルを観ていると、愛用している国民服の会社が30年とかフリースが20年とか言っています。
その会社は勤めていた会社の『苑石』というタイルをアプローチ用に指定してくれていたんです。
それが30年近く前だったと思います。
その頃、社名を聞いても名も知れぬ会社でした。
そして、転勤したときに初めて製品を買ったんです。
それ以来、パンツとかシャツとかいろいろ買ったものです。
そして、大きな会社になったものだと感心します。

吉永南央「紅雲町ものがたり」読了。
この本は雑誌の広告か本屋のキャッチコピーか忘れましたが面白そうと借りました。
この本で『オール読物推理小説新人賞』を受賞したとありました。
この推理小説というところで読もうと思ったんです。
女流作家ですね。
紅雲町というのはどこでしょうか?
人口24万人の町の近くで、大きな観音様が立っている近く。
埼玉生まれで大学は群馬だからそっちでしょうか。
そちらに住む『お草さん』76歳が主人公。
コーヒー豆と陶芸品を売りつつ、来客にコーヒーを出してあげる。
高校生でもおじいちゃんでもタダでコーヒーを入れてあげる。
推理小説と思ったら、人情小説に近い。
ミスマープルの謎解きじゃなかった。

今日、証券会社の新規上場のサイトを見ていたらキャンプ用品の会社が出ていた。
これは面白そう。
山道具屋さんとはちょっと違うキャンプ道具屋さん。
情熱大陸じゃなくてカンブリア宮殿だったと思う。
会社というか社長の紹介をしていた。
これは面白そう。

写真は人形町の並木?