今日は晴れ。
朝のうち雲が多いときには晴れかなと思わされました。
今日の大掃除は玄関。
靴箱の靴を出して靴はクリームをつけておきます。
夏だったかにも靴クリームを塗っておきましたが使う靴は限られてきています。
靴箱の中をきれいにして靴を入れ直します。
玄関を掃いて外も掃いて完了。
狭い玄関ですから掃除は手間が掛かりませんが靴のメンテに少々時間が掛かりました。
横山秀夫「看守眼」読了。
二回目です。
二回目でもかなり時間が経っていますから途中経過も結論も記憶にありません。
短編六編。
看守眼、
警察署の看守で定年を迎えた人が警察機関誌に載せる定年挨拶原稿を出してこない。
機関誌編集担当が催促に行く。
ところが彼は一年前に迷宮入りした事件の容疑者を張り込んでいた。
彼は容疑者が留置場で変わっていくさまを見て真犯人と信じたのだ。
さて結末は?
自伝、
売れないライターに自伝執筆三百万の仕事が転がり込んだ。
競争相手がこけて転がり込んだ仕事。
相手は電気屋さんの創業者。
電気屋さんは数千億の年商という大企業。
聞き取りをして本に仕上げるのだ。
ところが聞き取りをしているうちに自分が創業者の子供と気付く。
しかし、聞き取りは創業者が女を殺したとの発言が出てくる。
一体どうなるのか。
と、いうようなお話で横山さんとは思えないです。
何だか話の進展も結末も暗いしテンポが悪い。
2001年から2003年の作品だから『陰の季節』のあとだし、半落ちはこの間に書かれている。
おかしいと思うが、それだから再三読んでいないのかと思う。
この前の情熱大陸で芥川賞作家の羽田さんを取り上げていた。
全くの新人ではなくて高校生のときに文藝賞を得ている。
とすると中堅の位置づけだろう。
しかし、編集者とのやり取りには驚かされた。
1300枚で仕上がっている作品を800枚まで落とすことになる。
一度書いたものをそんなにさせるなんて信じられない。
原稿料にも響いてくる。
そんなに権力を持っているのか、編集者は。
サギです。
寒くて頭を丸めています。
朝のうち雲が多いときには晴れかなと思わされました。
今日の大掃除は玄関。
靴箱の靴を出して靴はクリームをつけておきます。
夏だったかにも靴クリームを塗っておきましたが使う靴は限られてきています。
靴箱の中をきれいにして靴を入れ直します。
玄関を掃いて外も掃いて完了。
狭い玄関ですから掃除は手間が掛かりませんが靴のメンテに少々時間が掛かりました。
横山秀夫「看守眼」読了。
二回目です。
二回目でもかなり時間が経っていますから途中経過も結論も記憶にありません。
短編六編。
看守眼、
警察署の看守で定年を迎えた人が警察機関誌に載せる定年挨拶原稿を出してこない。
機関誌編集担当が催促に行く。
ところが彼は一年前に迷宮入りした事件の容疑者を張り込んでいた。
彼は容疑者が留置場で変わっていくさまを見て真犯人と信じたのだ。
さて結末は?
自伝、
売れないライターに自伝執筆三百万の仕事が転がり込んだ。
競争相手がこけて転がり込んだ仕事。
相手は電気屋さんの創業者。
電気屋さんは数千億の年商という大企業。
聞き取りをして本に仕上げるのだ。
ところが聞き取りをしているうちに自分が創業者の子供と気付く。
しかし、聞き取りは創業者が女を殺したとの発言が出てくる。
一体どうなるのか。
と、いうようなお話で横山さんとは思えないです。
何だか話の進展も結末も暗いしテンポが悪い。
2001年から2003年の作品だから『陰の季節』のあとだし、半落ちはこの間に書かれている。
おかしいと思うが、それだから再三読んでいないのかと思う。
この前の情熱大陸で芥川賞作家の羽田さんを取り上げていた。
全くの新人ではなくて高校生のときに文藝賞を得ている。
とすると中堅の位置づけだろう。
しかし、編集者とのやり取りには驚かされた。
1300枚で仕上がっている作品を800枚まで落とすことになる。
一度書いたものをそんなにさせるなんて信じられない。
原稿料にも響いてくる。
そんなに権力を持っているのか、編集者は。
サギです。
寒くて頭を丸めています。