ここ1年、45周年記念行事や交流を追ってみても
日中双方の国民が、「これだ」という盛り上がった
交流はほとんどなし。
これでは双方の国民感情は、一部のメディアや幹部が
造語したような言葉にしか映らなくなった「日中」の
2文字。 前評判は、一昨年頃から言葉だけが先行した
「45周年」。
どれをとっても??やっぱり・・という言葉が発せられる
ようになった今年の45周年記念でした。
あと残すところ1か月となった2017年であるが、日中は
やはり今年はこれで終わりなのだろうか。
誰もが同じように感じているはずだ。
民間交流も掛け声だけは高かったが、いざ今年に入ってみる
と、流石に盛り上がった・・と伝えるメディアもない。
日中双方が反省すべき年だ。
私たちの窓口でもある日中の機関(協会等)も、日本語の
堪能なスタッフも次々と組織から消えてしまった。少なく
とも20年、30年と今までも日本の為に昼夜奮闘していた
だいた中堅幹部もいつの間にか他部へモノが動くように移動
となってしまった。せめて次の世代へ向けた異動なりを希望
していたが・・・結果は儚い夢に終わってしまった。
どうも日中、中日の溝は今年もmそして来年も?埋まりそうも
なさそうだ。
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