中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国「習近平同志」どこに行っても後戻りはできない 各地での注目度ベトナム他

2017年11月11日 09時24分23秒 | 中国共産党誰もが思うこと!果たして?

何処でも、どこに行っても・・

 

 

ベトナムでのAPEC会議を控えて・・・

確かに注目度はNo1である。

どの会場でも、 どこの国との首脳との面談でも

もはやメディア常に追いかけ、 良くも悪くもその彼の

発言の大きさ~影響度は日本の比でない、米国の比でも

ない。

 

これだけの注目を集めるということは 戦略的に考えても

中国の外交にはおおきな「効果」を生んでいることは確か

だ。特に今回のAPEC開催国のベトナムこそは、まさに

中国の一大政策の ワンベルト推進にあたっては最重要な

地域一帯であり、 ベトナム自身よりもむしろ周辺国や

全世界が注目する地域となっているため、ベトナムやミャ

ンマー等は注目度が高い。

 

中国が今後ベトナムに対して、そしてミャンマーやマレー

シアに対してどのような推進策を打ち出し、何かを築き挙

げるのか、世界の関心事である。

 

世界の、東西南北の国々が納得できるような政策を打ち出

して欲しいものだ。

やはり・・中国から目が離せない・・・。 あと十数年

 後は世界ナンバーワンである。 なにも、ワンベルト・

 ワンロード政策があってもなくてもである。

 あの人口と消費量こそがNo1に変貌させる原動力だ。

 しかし、またその先には別のNo1が待っている~インドだ。

 

 今後は、Beyond中国にも目を向けながら、然し軸足は

 中国を拠点に動いてみたい。先月から始まった、インドシナ

 5カ国をスタートに 今月末までは再び中國を詠んでみたい。

 

 

 

 やはり「歴史」の違いとスケールの違いだろうか

 超破格の待遇と演出は日本の比ではない(現象面で)

  

  

 11月8日 故宮での史上初のもてなし、そして

 そして9日 人民大会堂でのド派手な儀式と会談を

 演出した習近平同志。

 質はともかく、大きさ、人数、見た目の儀式と演出

 はとても日本ではできない。



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