夜行列車にて次の訪問地へ移動~
山東省の省都、済南に隣接した小さな町だ。
小さいと言っても 人口は550万人。
なぜ、こんな地区にまでも人口が多いのかと考えながら
車中で物思いに耽った~
省都 済南からこの街まで、列車、それも高鉄、新幹線で
あれば1時間程度だが、 何しろ速くて便利ではあるが、
新幹線の駅は、街中から遠くて困る。
従って、今回は済南からこの地まで、 高速バスでやってきた。
約2時間余の距離と時間であった。
済南も古い町ではあるが、この地もまた旧い。
そして人口が多い。 どこに行っても人ばかり、という印象だった。
街中には王墓なる観光地もあるが、時間の関係で、市内のみを
バスと徒歩で駆け回った。
古い町だが、やはりだだっ広い。 確かに面積も1万平方㌔
ともなると道路も、道幅も広いはずだ。
歩けど歩けど同じような光景が道の両端に展開し、さほど
刺激的なモノは見られない。
とはいっても、これがごく普通の中国内の各町の様子だ。(続)
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