これから本格的な夏、 中国全土の旅は
~夏の東北がよさそうだ・・・
大西部地区への旅と違って、列車・高速バスの乗車距離
はさほど長くはありません。
北京を起点に考えると 北京から甘粛省や新疆ウイグル
地区への東西横断ともなると、途中を一部迂回したり、
四川省成都等で1泊したりすると、すぐ4千キロ、
5千キロの「旅」となってしまいます。
一番北の方面は 黒竜江省・大慶へ、 東の果ては
延吉や街津口等の 北朝鮮・ロシア国境よりの地区
ですので、大西部への距離と比較すると、さほど
長くはありません。
↓ ↓
それでも、東の方面へは、 北京~長春~図満江
方面が 約1500キロ(片道)、
一番北の 大慶~ハルピン~瀋陽~北京 が
約1300キロ(片道)ですので、
結構、距離感はあり、特に、いわゆる新幹線以外の
列車ですと、1区間が平均5,6時間は乗りますので、
かなりの乗りではあります。
また、今回、 列車の切符の予約が取れないため、
帰路、 大慶から瀋陽まで高速バスを利用しましたが、
乗車時間は 12時間 :午後2時出発~到着が夜中2時前
瀋陽着という道のりであったため、いささか腰のあたりが
痛くなりました。
しかし、 高速バスの利用については
* 最終バスには 乗らないこと
(← たびたびキャンセルがあり、 途方に暮れる!
場合があります)⇒ 意図的なキャンセルがあり、
最終目的地へ帰れない!!等の苦情もよくあります。
*高速バスは、確かに危険です。⇒特に、
大都市間の交通量の多い区間を猛スピ
ードで運転手が飛ばす場合…など、
*かなりの 時代物の古いバス車両を利用する場合
等等は 特に注意が必要です。
以上のようなケースがありますので、事前によく調べ
(業者や専門家に尋ねる)、極力
リスクの軽減に努めるべきです。
総距離は
北京~1000キロ~長春、 長春~530キロ~図門*、
図門*~250キロ~牡丹江、牡丹江~330キロ~ジャムス、
ジャムス~360キロ~街津口、街津口~550キロ~ハルピン、
哈爾濱~130キロ~大慶、大慶~瀋陽経由~1300キロ~北京
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合計 延べ 4300キロに及ぶ列車バスの旅となりました。
(? 料金? は 新幹線を利用しなければ極めて安いものです!)
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台風一過の東京の朝、そして昼は 爽やかです。
天気も一日大荒れでした東京。
しかしまた、暑い?お盆の季節がやってくる。
四季折々の日本~
東京都内 一日 各地
◆ 東京 時事刻々~ 都内百景
今日 8.11東京 朝から青空が
昨日 8.10東京 天気大荒れ 途中、自転車を放り出しTAXIへ
夜 東京での 近くの様々な祭り、花火イベントも 中止!
(↓ 都内: 道路冠水? 下水路対策等万全 他朝昼晩)
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