心と身体は密接な関係
「病いは気から」と言われるが、人間は不思議と気分が晴れてやる気が出ると体調も良くなる。
また反対に、悩みやストレスなどで気分が落ち込むと、なぜか体調も優れない。
そして、一日の中でも、それが変化する時もあったり、心と身体は密接な関係はあるようだ。
若い頃は、多少気持ちが落ち込んでも、身体に影響することはなく元気よく遊んでいた。
こんなことを考えるのは、やはり年を重ねて来たからなのだろう。
そして悩み事やストレスの程度によっても身体の不調も変わる、
身体に対する影響が大きくなると医者にかかる場合もある。
自分の気持ちの持ち方を上手くコントロールして身体に影響が出ないようにできたらそれに越したことはない。
例えば、気分転換のために旅、適度な運動をする、友人との会話など、自分に適した方法で身体に悪影響がでないように心掛け
ることだ。
僕はどちらかと言えば楽観的な方だが、人並みに悩みやストレスはある。
特に年を重ねてくると多少体調に影響が出る時もある。
そんな時は兎に角身体を動かして気分転換と体力維持を兼ねた心の安定を図っている。