コンサルタント
SNSの友達の中にも○○コンサルタントとプロフィールに書いてる方います。
コンサルタントとは、アドバイスや指導を行う専門家、または相談役のことです。
専門家とか相談役と言われると、何かすごい資格を持っているイメージかと思うが、コンサルタントには資格はいらない。
その日から「私はコンサルタントです」と言ったら即なれます。なんともいい加減な職業だと思う。
話すことが好きな人、ある程度の専門的知識があったら簡単になれます。
しかも、コンサル料って長期的な付き合いをするので、価格もそんなに安くはない。
まともなコンサルに当たろうと思ってたら、次の聞くべき項目に着目した方が良いと思う。
相手に遠慮せずに聞きたいことは納得できるまで聞くことだ。
例えば
・結果を出した顧客はいるのか?何人いるのか?
・結果を出した顧客の口から直接聞きたいので紹介してくれないか?
・どのくらいの売り上げを上げたのか?
・コンサルのアドバイスや指導によって、利益はどのくらいアップしのか?
・コンサル料の具体的理由を教えてほしい。
上記のような質問して、曖昧な答えだったらまともなコンサルタントではないと判断してたほうがよい。
手っ取り早く稼ぎたいからコンサルタントになったと言う動機の方もいる。
セミナーや個人でやっているコンサルは、ほとんどがいい加減なコンサルばかりだと僕は思う。
お金の無駄になるので十分気をつけることです。
コンサルタントにも様々な種類があるが、ここで話した内容は一般的に企業向けコンサルタントの話です。
ただ、コンサルタントという職業を、まともに信じることは危険であることは確かである。