お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

後悔を断ち切るために反省をする

2024-02-12 03:54:56 | 日記
後悔を断ち切るために反省をする
 
人間は、過去の失敗やあやまちを振り返り後悔することがある。
どんなに過去を悔やんでも、過去は変えられないと判っていても後悔するものです。
しかし、いつまでも悔やみ続けることは、これから先に向かうモチベーションも低くなるので、ある時点でキッパリと断ち切ることも必要です。
そして、失敗やあやまちを繰返さないように反省することが、より大切です。
反省とは、過去を振り返ることですが、くよくよすることではなく、考え方や言動に間違いがなかったか、よく考えることです。
同じ失敗やあやまちが再び起こらないように、改善策も考えることです。
そして、反省の教訓は頭の片隅に収めておくことが大切です。
後悔を反省できたとき、人生は必ず前向きに進むことができると私は思っている。
後悔を断ち切るために反省をする。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「目力」

2024-02-11 03:11:03 | 日記
「目力」

初対面でもパッと印象に残る、「目力」の強い人に出会ったことは誰にでもあると思う。
男女問わず、「目力」が強い人は引き込まれるような魅力を持っている。
「目力」とは、「目の表情や視線が他人に与える印象」のことです。
単に目で物を見る力である「視力」とは違い、その人の気持ちや思いを感じさせる、目の表情の意味です。
「眼力」も「目力」と似た意味があるが洞察力、観察力といったニュアンスの方が強い。
「目力」の強い人の特徴は、相手の目をしっかり見て話し、相手が引き込まれてしまうような力がある。
また、ハキハキとして、快活な人の印象を自然と持たれ、瞳が輝いて、表情も生き生きとしているので人を惹きつける。
しかし、「目力」の強い人の特徴には威圧感があることです。
時には「目力」が強いせいで、意図せず相手に圧力を与えていることもある。
外見的にも、黒目が大きくパッチリして、男性では彫の深い顔が「目力」が強そうに感じる。
「目は口程に物を言う」と言うように、「目力」ひとつで、人からの受け取られ方が変わります。
自信をつけるためにも「目力」を鍛えて、より魅力的な人を目指してみては如何だろうか。
僕なんぞ「目力」なんて、もともと強くはなく、この年になると更にモノを見ることで精一杯である(笑)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本当の生きる道とは

2024-02-10 04:03:55 | 日記
本当の生きる道とは

現在まで生きてきて、これまでの人生に大きな影響を受けた人は誰にでもいるはずです。
「あの人のようになりたい」人生では、素晴らしいお手本に憧れを抱くことがある。
しかし、行動や考え方など、尊敬できる一部を参考にするなら、吸収でき人生のお手本になるが、過度に同じようになろうとすることは現実的ではない。
例えば、チューリップのタネが「バラの花になりたい」と言っているようなもので、チューリップのタネからは、チューリップしか咲かない。
自分が生きるべき真の道は自分らしい道で、自分は自分にしかなれないのです。
自分の本当の生きる道とは、自分らしさをとことん極める生き方です。
我々人間は、生まれた時から、もともと備わっている気質や特徴がある。
本当の生きる道とは、自分らしい道を見つけ、生かし、伸ばして歩むことで、健全な成長に繋がる。
そう考えると、人生は常に自分らしい道を見つけるために生涯という長い旅を続けているようなものかもしれない。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

直観を解放させるためには綿密な計画は立てないほうがいい

2024-02-09 04:23:47 | 日記
直観を解放させるためには綿密な計画は立てないほうがいい


現役時代は、仕事に取り組む時には、必ず計画を立ててから行っていた。
計画を立てることは、無駄が減って段取りがよくなり、効率よく仕事ができ、予定の成果を上げるには必要であった。
特に緊急の要件や重大な仕事なら、計画は欠かせなく、計画重視で最優先に取り組む。
しかし、緻密な計画ほど直観の妨げになり、残念ながら計画は、直感が起こりにくい要因になる。
計画順守で進めることに集中して、直観が働きにくくなるからです。
つまり、顕在意識に注意が向き、潜在意識が解放されにくくなる。
計画を立てる時に、ある段階ごとで、全体に支障のない範囲で直観を取り入れ修正する柔軟さが必要です。
そんな経験から引退後の生活に生かして、僕は漠然とした計画は立てるが、その時の気持ちや雰囲気で自由に計画を変更して、その方向に進むようにしている。
そうすることで、直観が働きやすくなったり、生かしやすくなる。
直感とは、潜在意識であり素直な気持ちです。
直観力を向上させるには、綿密な計画を立てないで自由に行動することで、不思議な出会いや、思わぬ発見があるかもしれないと今の僕は思っている。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安眠・快眠はメラトニンと成長ホルモンの分泌が鍵

2024-02-08 03:20:19 | 日記
安眠・快眠はメラトニンと成長ホルモンの分泌が鍵
 
僕は、夜10時過ぎには電気を消してベッドに入り15分ほどで眠ってしまうが、夜中に2度ほど目が覚めてしまう。
朝は4時半頃には起きて炬燵でパソコンを見ている、まぁ~6時間は寝てるので睡眠不足ではないだろう。
ちょっと調べてみたら、日本人の平均睡眠時間は年代によって多少の違いはあるが、男女共7時間以上は寝てるようだ。
問題は睡眠時間より「質」の方が大切で、寝入ってから約3時間の間、深い眠りに入るのが理想的のようだ。
脳も身体も休ませることができ、朝起きた時に「ぐっすり寝た」という満足感を得られるようである。
寝入ってから2~3時間後に分泌されるのが成長ホルモンで、単に「成長」を促進させるだけでなく「細胞の修復」や「疲労回復」に役立っているようである。
そこで僕僕の睡眠状態だが、確かに最初に目が覚めるのは午前1時から1時半ごろで、その後4時過ぎに起きるまでに一度は目が覚める。
本来、人間は夜になれば、睡眠を促進させるホルモン「メラトニン」が脳内で分泌され、自然と眠くなるようにできている。
夜になっても「眠れない」「眠くならない」私のように夜中に目が覚めるのは、そのメラトニンの分泌を妨げる要因があるようだ。
例えば、寝具が自分に合ってない、電子機器の動作音がうるさく感じる、悩みがあるため、ストレスが溜まっているなどによってメラトニンの分泌が阻害されている。
睡眠の満足感を得るためには阻害する要因を取り除き、成長ホルモンとメラトニンが分泌しやすい状況を整えることが大切である。
日中の活動により疲れた体と脳を休めるため、夜には睡眠を取り疲れが回復した朝に自然と目覚め、また日中
に活動するサイクルのため、脳が備えている機能の1つある。
活力ある生活を送るために大切な、安眠・快眠は、メラトニンと成長ホルモンの分泌の活性化が鍵のようだ。
本当に人間の機能は、なんて神秘的且つメカニカルに作られているのだろう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする