お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

自己表現力とコミュニケーション能力は車の両輪

2024-03-26 03:58:08 | 日記
自己表現力とコミュニケーション能力は車の両輪
 
人は誰でも自分の考え方や感情などの内面を、相手にわかりやすく伝えたいと思っている。
適格な言葉や表情で表現することもあれば、絵画や音楽などの創作品として表現することもある。
方法は人によって様々だが、どれも他者に感動を与えようと思っている。
つまり自分を理解してもらうための強力なツールとなり得る力、それが自己表現力である。
しかし『自己表現力が高いこと』とは、必ずしも『万人に受け入れられやすいこと』とイコールではない。
例えば、自分とは全く異なる意見や感性と接した時に不快に感じたとする。
それは相手の自己表現能力が高かったと言うこともありえる。
考えの異なる人々が自分の意見をきちんと伝え合い、その違いを擦り合わせ理解し合うことがコミュニケーション能力である。
自己表現力を高めるため、読書で多くの言葉を身に付けたり、表現力の豊かな人と接したり、ブログなどで素直な気持ちを表現するのも一つの方法である。
そして、対人的なやり取りにおいて、お互いの意思疎通をスムーズにするためのコミュニケーション能力とは、車の両輪の関係ある。
但し、自己表現力もコミュニケーション能力も、自分自身の思考や価値観の基軸をしっかり持つことが前提なのは云うまでもない。

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本当の努力とは

2024-03-25 04:23:57 | 日記
本当の努力とは

努力とは、ある目的のために気を抜かず励むことです。
資格取得のために勉強を励んだり、仕事の成果を得るために力を尽くしたりなどです。
確かにこれらも努力の1つですが、本当の努力とはちょっと違うような気がする。
本当の努力とは、諦めそうになってから励むことだと思う。
「ダメだろうな~」と諦めそうになっても「いいや、まだ諦めないぞ」と希望を持って、努力を続けることだと思う。
「ここからが本当の努力だ」と諦めそうになってからの正念場です。
不可能を、可能に変えられる瞬間で、自分の本当の努力が試される時です。
諦めそうになっても、もう一踏ん張り頑張る、これが本当の努力だと僕は思う。

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役立たなくても、楽しければそれでいい

2024-03-24 04:03:43 | 日記
役立たなくても、楽しければそれでいい

年を取ると、「今からやっても意味がない」と自分に言い訳することがある。
人生は、長く生きれば生きるほど、残り時間が少なくなる。
たとえば「70代にもなって外国語を勉強しても意味がない」と思う。
海外旅行の予定がある訳でもなく、覚えたとしても「どうせ直ぐに忘れてしまう」と思う。
今からやっても活用する場も時間もないため「今からやっても意味がないだろう」と思ったりする。
しかし意味があるかどうかではなく、楽しいかどうかです。
たとえ、役立たなくても、そんなことは関係ありません。
学んでる時間を楽しめるかどうかです。
「へえ、そうなのか」と楽しめれば、幸せな時間を送れる。
変わった言葉や表現を知ることで、わくわくする時間を楽しめる。

学んでいる時間を楽しめれば、十分に意味がある。
興味のあることをしていると、さらに興味が深まってくる。
結果として、新たな行動にチャレンジしたくなる。
大切なのはプロセスを楽しむことです。
楽しいと思うことは、すべてに意味がある思う。
役立たなくても、楽しければそれでいいのです。

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時間の使い方は自由であるが故に

2024-03-23 04:51:54 | 日記
時間の使い方は自由であるが故に
 
私たちは、常に今この瞬間を生きている。
この世に生まれてから亡くなるまで等しく時間を刻んで行く。
それぞれの世代や環境や立場によって生きるための時間の使い方は違う。
しかし、一日24時間一年365日はすべてに等しく与えられて、誰しも変えることはできない。
但し、その時間の使い方は基本的には個人の自由である。
学生時代や社会人になって、時間に制約を受けてると感じる人も多いと思う。
だが、それも自分が選んだ道で自由の中で受けてるだけである。
ましてその時間も限定されていて、その証拠に不自由さをあまり感じていないと思う。
僕自身、現在現役を退いた人間としては、自由な時間を少しでも楽しく充実したものにしたいと思っている。
そして人や地域のために時間を使うことができればと思っているが、中々難しいのも事実だ。
つまり、個人として変えることのできない過去や、想像も付かない未来を考えても仕方ない。
今を生き抜くために、等しく与えられた時間を如何に自分が納得する使い方をすることが大切であると思う。

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モチベーションは「記録」から生まれる

2024-03-22 04:32:49 | 日記
モチベーションは「記録」から生まれる

「モチベーションがない」「モチベーションが上がらない」という人がいる。
モチベーションに悩んでいる人に限って、記録をつけていない。
記録がないと、日々の仕事や勉強を淡々とこなすだけになり、自分の成長や前進を感じにくくなる。
成長や前進が感じられないと「これでいいのだろうか」と思えてきて、だんだんサボるようになりがちである。
モチベーションを上げるなら、記録をつけることが大切です。
自分がやったことを数字や文字の形で記録をつけることです。
例えばスポーツであれば、こなしたトレーニングメニューを日付とともに記録をつける。
ダイエットであれば、毎日体重を測って、変化を折れ線グラフにしてみるのも良いアイデアです。
毎日記録をつけて暫くすると「空白を埋めたい!」「続きを書きたい!」という欲求に駆られる。
記録を見返すと、自分が頑張ってきた量を目で確認できるようになる。
頑張ってきた達成感を味わえるうえ、自信にも繋がります。
自然とモチベーションが生まれて、長期間にわたり保ちやすくなるのです。
大切なことは「記憶より記録」です。
頭の記憶だけでは曖昧になるので、きちんと記録を残すことが大切です。
記録をつけると、自分の成長や前進が目に見える形になります。
日々の成果が視覚化されると、継続したい気持ちが高まり、モチベーションアップに繋がる。

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