お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

「個立有縁」が」「ソロ立」のフィロソフィー

2024-04-25 04:24:06 | 日記
「個立有縁」が」「ソロ立」のフィロソフィー

孤独は自分を育てます。
でも孤立は自分の心の中に「魔物」を育て、その魔物が自分自身を破壊へと追い込んでしまいかねません。
なぜなら人間はもともと孤立して生きられる動物ではないからです。
ですから人間は、もっと孤独になって、そして人とつながることです。
一見、矛盾してるようですが、人生には「ひとりがいい」場合と「みんながいい」という場合があります。
「ひとり」と「みんな」どちらが欠けても人は生きていけないし、楽しい人生は送れません。
大事なのは「ひとり」と「みんな」のバランスを、どうとるかです。
高齢者になっても孤独の醍醐味である人生の意味を考えることです。
そして自分にとって本当に大切なものを守っていくことが重要です。
そして「個立」することを心掛けることです。
自分の「個」で人生をコントロールしていくことです。
孤独の時間を大切にしながら些細な縁を粗末にしないことです。
「個立有縁」これが作家鎌田寛氏流の「ソロ立」のフィロソフィーに感銘を受けた僕です。

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人生では嫌われる覚悟も必要である

2024-04-24 06:08:06 | 日記
人生では嫌われる覚悟も必要である


人から嫌われるのは、できるだけ避けたいそして多くの人と仲良くやっていくに越したことはない。
多くの人と仲良くなるほど、協力や援助が得られ、目標に向かって加速することができる。
しかし、人生では必ず誰かに嫌われ、誰からも嫌われない人生はあり得ない。
世の中には様々な人がいるので、自分の意見や考えに同意してくれない人もいる。
つまり自分の信念を貫くなら、嫌われる覚悟も必要ということです。
誰かに嫌われたまま生きているのは辛くて悲しいですが、人生はそういうものだと割り切るしかない。
誰からも好かれようとする八方美人より、誰かに嫌われる覚悟のある人のほうが輝いて見える。
反対者がいるくらいでめげるなら、その程度の信念で嫌われたくらいで諦めるならその程度の夢である。
誰からも好かれることが、はつらつと生きていけることではない。
嫌われる覚悟ができた時、はつらつと生きていけると思う。
嫌われる覚悟ができた時、自由で自分らしく生きていけると思う。
人生は嫌われる選択肢も、視野に入れることが必要である。

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時間の使い方は自由であるが故に

2024-04-23 04:04:10 | 日記
時間の使い方は自由であるが故に
 
私たちは、常に今この瞬間を生きている。
この世に生まれてから亡くなるまで等しく時間を刻んで行く。
それぞれの世代や環境や立場によって生きるための時間の使い方は違う。
しかし、一日24時間一年365日はすべてに等しく与えられて、誰しも変えることはできない。
但し、その時間の使い方は基本的には個人の自由であり、学生時代や社会人になって、時間に制約を受けてると感じる人もいる。
だが、それも自分が選んだ道で自由の中で受けてるだけです。
ましてその時間も限定されていて、その証拠に不自由さをあまり感じていない。
僕自身、現在現役を退いた人間としては、自由な時間を少しでも楽しく充実したものにしたいと思っている。
そして人や地域のために、少しでも時間を使うことができればと思っている。
つまり、個人として変えることのできない過去や、想像も付かない未来を考えても仕方ない。
今を生き抜くために、等しく与えられた時間を如何に自分が納得する使い方をすることが大切であると思うのだが。

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恥ずかしいから体当たりで行動する

2024-04-22 04:48:41 | 日記
恥ずかしいから体当たりで行動する

恥を恐れることは、行動を妨げる大きな障害です。 
恥ずかしいと思うことは、誰しも避けたいと思うものです。
しかし、恥をかくことで人間的には大きな成長へと繋がります。
誰しも好んで恥をかこうとは思っていません。
ただ、恥を恐れていては、思い切った行動にブレーキをかけてしまいます。
結果として恥をかくことになっても、「今度から気をつけよう」と思うようになり学習し成長します。
必要以上に考えないで体当たりすることです。
恥ずかしいことを避けて通ろうとすると、いつまで経っても行動力が身に付きません。
高級店に初めて入るときは、恥ずかしくて緊張してしまいます。
しかし2回目からは、恥ずかしい気持ちも緊張もなく入ることができます。
恥ずかしいと感じるならさっさと体験しておくことです。
次からは驚くほど気楽になります。
恥ずかしいと思うことに体当たりする数をこなすほど成長に変わります。
恥ずかしい経験というフィルターを通して、人間的成長に変わるのです。

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人生100年時代というけれど

2024-04-21 03:57:22 | 日記
人生100年時代というけれど
 
人生100年時代と聞いて無条件にそれを素晴らしいと喜ぶ人はどれだけいるだろうか?100年なんて長すぎる、全然嬉しくない、貯金と年金だけでは無理、要介護になるのは間違いない。
こんな悲観的な意見が聞こえてくるようだ。確かに自分の資産がどんどん減っていく、働いてるときと違い自分のお金が減っていくことに慣れていない。それが老後に向かって進んいくのが今の世の中である。更に身体のあちらこちらの具合が悪くなっていき、一つが治らないうちに別のところが悪くなる。そういった感じで心身の衰えがいやでも進行していくことだろう。かといって他人の老後は参考にならず、誰もが自分の老いについては無知に近い。
だから経験などは何の役にも立たない、それが老いるということかもしれない。
人生100年時代といわれても正直そこまで長生きしなくてもいいというのが今の僕の心境である。

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