お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

円安の弊害

2024-04-20 03:44:52 | 日記
円安の弊害

1ヶ月前は1ドル149円台の円相場も昨夕は154円半ばまで円安が進んでます。
最大の要因はアメリカの金融政策との違いです。
円安傾向が転換する見通しは残念ながら暗いようです。
そこでここまで円安になるとその影響は様々です。
そこで円安による弊害について考えみました。

・「輸入コストの上昇」 エネルギーや原材料を輸入に依存する企業の輸入コストが上昇しこれにより採算を悪化します。
・「生活費の上昇」エネルギーから食料品まで、生活基盤に関わるモノの価格が上昇し、我々の日常生活にも悪影響が及ぶことになります。
・「外国からの投資流出」交換できる外貨が少なくなるため、外国からの投資マネーが流出し、債券や株価の下落につながることにあります。
・「消費者の購買力低下」日本の消費者の購買能力は、円安の影響で10年間で半減しています。これは、海外旅行や留学などの海外出費を考える際にも厳しい状況を作り出しています。

我々庶民にとって一番の弊害は物価の高騰です。
現在の円安水準は約3ヶ月程度後に輸入コストに反映され、秋ごろには
更なる諸物価の高騰につながります。
今年度の5%の賃上げを考慮しても実質消費物価指数は上がるでしょう。
現在34年ぶりの円安が更新中で、日本の貿易収支も2020年から赤字に転じてます。
円安によるメリットもないとは言いませんが、庶民にとってはデメリットの方かはるかに多いでしょうね。

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ポジティブになれない原因は行動しないから

2024-04-19 03:38:24 | 日記
ポジティブになれない原因は行動しないから

ご存じのようにポジティブとは、物事を肯定的に捉えられ、積極的で前向きの考え方を言います。
つまりポジティブになれない人の共通点は、前向きに行動しないことです。
頭の中で悪い想像を膨らませ、テンションを下げています。
悪い妄想をしているから、暗い気持ちになり、ポジティブになれないのです。
意外とそういう人は多いです。
行動した結果落ち込んでいる、というなら大丈夫です。
行動しているから、その落ち込みは「成長」であり「前進」です。
しかし、まだ何も行動もしていないのに、落ち込むのは「幻想」です。
人は、行動した後悔より、しなかった後悔のほうが深く残り続けます。
積極的に行動して、ポジティブ思考人間になりましょう。
行動する前に妄想にふけるのは止めることです。

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なぜ、人類は殺し合うのだろうか?

2024-04-18 03:56:17 | 日記
なぜ、人類は殺し合うのだろうか?


戦争や武力紛争は人間の尊厳に対する直接的な攻撃で、人間の個人的・集団的生命の権利の否定です。
戦争や武力紛争は人間から人間性を奪います。
怒りと恐怖に追い立てられ、普通の人々までが平和な時では考えられない残虐行為を犯かしてしまいます。
人権侵害をあたかも当たり前であるかのようにしてしまうのが戦争です。
市民的・政治的・経済的・社会的・文化的権利が根本から損なわれてしまいます。
だからこそ戦争や紛争は、人権の問題そのものなのです。
近年の武力紛争は、膨大な難民を生み出しています。
そして、憎みの連鎖さは、こうした悲惨な暴力により増幅されています。

現在の最もっとも大きな悪は無関心です。
知っていながら活動しないことは、そういう不正に同意するのと同じです。
地球は非常に狭い場所になりました。
他の国々で起こることが我々にすぐはね返ってくるのです。

そんな現代、我々は人類の尊厳を守るため、できる限りの行動を起こすことが求められてると思うのです。

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歩くスピードに「緩急」の変化をつけて歩いてみる

2024-04-17 04:01:40 | 日記
歩くスピードに「緩急」の変化をつけて歩いてみる


僕は、できる限り毎日散歩に出かけるようにしている。
そして歩いてる中でパターンを変えて歩くようにしています。
速く歩いて有酸素運動を意識する「ウォーキング」
リラックスを意識して出会いと気づきを楽しむ「散歩」
同じ調子で淡々と歩き続けるのは、単調すぎて飽きやすいからです。
歩くスピードに「緩急」という変化をつけて歩くことで身体と心の
運動を分けることで楽しく歩けると考えたからです。
ハイテンポで歩いて疲れれば、ゆっくり歩く。
疲れが取れてきたら、また早足で歩きます。
気分や疲れによって、緩急を調整しながら自由に歩いてます。
それが散歩を楽しく続けるコツだと思ってます。

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本物のプロと言われる人は謙虚である

2024-04-16 04:44:36 | 日記
本物のプロと言われる人は謙虚である


一般的にプロと言われる人の共通点は謙虚な人です。
彼ら(彼女)は決して横柄な態度はとりません。
横柄な態度になっている時点で「自分は熟練者。すごい人間。偉い人間」と偉そうになる。
つまり、向上心が失われているので既にプロとは言えません。
この人は本物のプロだと思うのは謙虚な振る舞いで感じます。
例えば、どんなに名誉ある勲章を授与されても、控えめな発言が印象的です。
「自分はまだまだです」
「私だけでなく、多くの人の協力によって、ここまで来ることができました」
「これからが、本当の始まりだと思っています」
「先輩たちの足元にも及びませんが、1つの励みとして、これからも精進していきます」
以上のように自然と謙虚な振る舞いになるのが向上心がある証拠です。
つまり、プロと呼ばれても、謙虚な姿勢を持ち続けている人が、本物のプロと言われる人なのです。

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