お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

「予感」と「直感」と「第六感」

2024-04-10 04:19:05 | 日記
「予感」と「直感」と「第六感」

予感は、ある事象をあらかじめ暗示的に感じることで「虫の知らせ」も同じ意味です。
何かが起こりそうだと前もって感じることです。
例えば、良いことが起こりそうな予感がする。
嫌な予感、地震を予感する、不吉な予感、嵐が来そうな予感がするなど。

「直感」は、説明・証明を経ないで物事の真相を直ちに感じることです。
推理・考察によらず、感覚によって物事の状況などを瞬時に感じとることです。
「ひらめき」も同じ意味です。
例えば、危険を直感する、 犯人だと直感する、問題に直感で答えた、直感的に知るなど。

「第六感」は、「人間の持っている五感以外の感覚」「六番目の感覚」です。
理屈抜きに物事の本質を直感的にとらえる心の働きです。
「感」「インスピレーション」と同じ意味です。
例えば、第六感が的中する、第六感でピンときた、第六感が働くなど。

つまり「予感」は 何かが起こりそうだと前もって感じること、「直感」は 説明・証明を経ないで物事の真相を心でただちに感じること、 「第六感」は、 理屈抜きに物事の本質を直感的にとらえる心の働きです。

共通する意味は「説明や証明などによらず、ある事を感じ取ること」です。
「予感」は、事が起きる前にあらかじめなんとなく感じることです。
「直感」は、説明や証明を持たないで直ちに物事の真相を心で感じ取ることです。多くの場合、現に存在するものについていいます。
「第六感」は、身体に備わった五感以外の感覚です。
物事を直感する感覚のことです。

これらのように人間の不思議な脳力は科学的には立証できず、本質的に
備わってる脳力で、感度に個人差はあるが、その的中率は驚くほど高い。
自分の持ってる「予感」「直観」「第六感」を発揮して生きて行きたいものです。
しかし、これらは意識的に解放させることは不可能なのです。



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とにかく、自分のことは自分で決める

2024-04-09 04:36:15 | 日記
とにかく、自分のことは自分で決める


何かを決断するときは「自分のことは、自分で決める」ということがなにより重要です。
家族や友人と一緒になって考えたりすることは、確かに大切なことです。
頼りがいのある人からアドバイスを貰えることは、正しい選択をするために重要です。
しかし、間違ってもしてはならないのは「流された決断」です。
家族や友人の意見を参考にすることはあっても、その意見に流されてはいけない。
意見はあくまでも参考で、最後に決めるのは「自分の頭」で決めることです。
自分の人生くらいは、自分で決めて行動することです。
自分で決断しないと、責任を他人に転嫁する人間になります。
自分で決断できない人は、言い訳をして責任を回避します。
他人の意見はどれだけ聞いても、どれだけ参考にしてもかまわない。
しかし、最後は必ず自分の意志で決めることです。
当たり前のことと思うだろうが、これだけのことができるかできないかで、人生は大きく変わります。
決断力のある人は、自分の人生は自分で決めることができる人です。

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経験から得た凝縮された一言には知恵が隠されている

2024-04-08 03:32:16 | 日記
経験から得た凝縮された一言には知恵が隠されている
 
才能を発揮し、社会に貢献している人は、決まって「知恵」を残している。
有名人や偉人たちの名言は、奥深い言葉を一言で言い表している。
今までの多くの経験を1つのポイントに凝縮させてしまいことができるということである。
例えば、「発明とは、1パーセントのひらめきと99パーセントの努力だ」。
これはエジソンが晩年「ここまで発明ができた理由は何ですか」という問いに対して答えた有名な言葉である。
エジソンは、1,000以上の発明で特許を取得し、白熱電球や蓄音機など、数多くを発明した偉人である。
そんな彼でも、発明に関するポイントを1つに絞れば、この一言に凝縮されてしまう。
我々も、今まで成し遂げた成果の理由のポイントを一言で纏めてみてはどうだろう。
それが「知恵」となり、今後の生活に役立てることができるようになる。
一度できた知恵は、ほかのいろいろなことにも応用が利く。
自分の経験の中で成功の大小に関わらず、理由のポイントを一言に纏めてみると、そこに思い掛けない知恵が隠れているに違いない。

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オーバーツーリズムを考える

2024-04-07 05:12:28 | 日記
オーバーツーリズムを考える

観光地に過度な観光客が押し寄せることで、地域住民や自然環境、景観などに
負の影響をあたえる状況で「観光公害」とも言われるオーバーツーリズム。
コロナ禍後の旅行需要の回復に伴って、昨年から京都もインバウンドが急増して特に春は京都中に観光客が溢れている。
一昨日行った嵐山も歩道は人で溢れ車道を歩く人、混雑の中数人で立ち食いをしてる人、混雑の歩道を平気で日傘をさす人、信号無視する人、挙げれば限がない。
確かに、飲食店や土産店にとっては、かき入れ時で、それを考えると多少の我慢は必要かもしれない。
京都にとって観光は主要な産業で、官民共に「おいでやす」の精神で歓迎する
ことは大切だが、目に余る行動には、自然や文化を守る観点から、規制をかけてもやむを得ないと僕は思っている。





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ありのままを表現することが自分の本当の魅力になる

2024-04-06 04:08:57 | 日記
ありのままを表現することが自分の本当の魅力になる


我々が考えている魅力的な人って、どんな人だろうか。
美男美女・芸能人や有名人・権力を持っている人、大雑把に言うとこんな感じだろうか?
多くの人から「凄い!」と認められるような人を指している場合が多いようだ。
しかし、これはまだ外見的や社会的で本当の魅力だとは言えない。
何故かと言うと、周りの人の目を気にしている行動と結果だからです。
人の目を気にして、認められるためにしている行動は、本来の自分ではない。
自分らしく生きているようでも、実は人から認められるために「~しなければならない」という考えに縛られて生きている。
こういう人の考えや行動は、その人の魅力ではない。
本当の魅力とは、ありのままの自分を素直に表現している人のことです。
自分独自のものを持っていて、自分なりのやり方で行動しているからです。
これが、本当の魅力へと変わるのです。
人目は気にせず、自分の生き方を貫いている人に本当の魅力を感じる。
いつの間にか、人から認められるための行動や考えになってないだろうか。
一度しかない人生、自分らしい人生を歩むべきです。
自分にしかない経験、環境、親、才能を十分に生かして生きることが魅力的な人になりましょう。

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