戦争の終結

戦争の終結

現在、地球上では様々な戦争や内紛が進行しています。
中でも、ロシアとウクライナ、イスラエルとパレスチナは国際的に大きな問題となっています。
現在、世界各国が終結に向けての協議を行っているが、終結の決定的方策は定まっていません。
どちらも当事者同士が一つのテーブルにつかない協議など解決しないことは目に見えています。

そんな中で毎日のように多くの国民（子供たち）が命を奪われています。
日本も第二次大戦では最後の最後まで降伏せず、遂に広島・長崎に原爆を投下され一瞬にして45万人の国民が犠牲になりました。
つまり、戦争の終結とは国民にとっての最悪の状態を意味しています。
現在、ウクライナやパレスチナにしても国民（子供たち）の犠牲者は日に日に増加してしています。
現在も尚、戦争の終結とは国民の犠牲が最悪の状態になることを意味してるとしか僕に思えてならない。
我々人間の持っている本能的な邪念は、ここまで狂気なものなのだろうか⁉

「出会えてよかった」という言葉ほど、嬉しい言葉はない

「出会えてよかった」という言葉ほど、嬉しい言葉はない

僕がブログを書き出してから15年になります。
ここ数年はURLをSNSにも投稿してます。
たまに、「ブログに出会えてよかったです」というコメントを頂くことがあります。

僕にとって、これ以上ない褒め言葉で、とても嬉しくなります。

そして「続けてよかったな～。できるだけ長く続けよう」と思います。

元気が出るのは勿論ですか、基本自己満足の世界なのですが感謝される言葉は、本当に嬉しく感じます。

人間関係でも同じことが言えます。

「出会えてよかったな」と思う人はたくさんいるでしょう。

人生を変えてくれた友人。

受験の力になってくれた先生。

育ててくれた両親。

そのほか、様々な人がいるでしょう。

そうした人に「出会えてよかったです」と伝えれば、必ず喜ばれると思います。

存在を認め、感謝する言葉です。

少し恥ずかしい言葉ですが、これ以上素晴らしく嬉しい言葉はありません。

出会えてよかった人には、気の利いた難しい言葉より「出会えてよかったです」と、ありのまま伝えるだけでこの上ない喜びを感じるでしょう。

これからも「出会えてよかったです」と伝えていきましょう。

今ほど若い瞬間はない

今ほど若い瞬間はない

過去には今より若い時期は当然にありました。

しかし、今となって過去に戻ることはできません。

頭の中で思い出すことはできても、もう一度戻ることはできません。

たった1秒すら戻ることは不可能です。

すなわち、今の我々にとって、今この瞬間ほど若いときはないのです。

一番若い今こそ、行動するベストタイミングなのです。

自己啓発では「今ほど若いときはない」と意識することが大切です。

何か些細ななことでも、悩んでる暇はありません。

そんなときに「今が一番若いときだ」と理解できると「早くしなければ！　よし、今すぐ行動しよう！」と思うはずです。

行動のモチベーションに変わります。

時間は進む一方、年も取る一方です。

生きている間で、今以上に若いときはありません。

今すぐ行動すれば、一番早く結果が得られるわけです。

たとえば、僕が今この話をしたことで、見た人はこの事実に早く気づけます。

すると、その人の意識もわずかながらも変わることになります。
早め早めに行動していれば、結果も早め早めに得ることができます。

一番若い瞬間は今だと意識することです。

いくつになっても潜在的な欲望がうごめく

いくつになっても潜在的な欲望がうごめく

僕の邪念の正体の一部に潜在的な「性衝動」があります。

七一歳の自分にそんな性衝動が浮かんでくるなんて、と思うことがあります。
しかし「いくつになっても邪念があってもいいではないか」と自分に言い聞かせています。

それが生きるためのエネルギーの元になってるはずだからです。

性衝動には、自分以外を対象に向けられる所謂、人を愛するということ。
そして、もう一つは自分自身に向けられた自己愛があります。

後者は「ナルシズム」といってもいいかもしれません。

自我の性衝動は、孤独の時間を作りながら独り立ちしていくうえでとても大切です。
対象的衝動と自我衝動とはバランスの中で成立してます。

孤独な時間を持つと自我衝動が強くなります。

七一歳になっても双方のバランスが不安定な状態にあると思ってます。
だから瞑想もマインドフルネスも苦手だと勝手に決めつけてます。
自分を愛することは本能です。
自分を愛さなければ、自分の本能を保つことはできません。
全ての生き物は、無意識の中で純粋に自分を愛し、自分を肯定して生きているのです。

本当の幸せを実感するとは

本当の幸せを実感するとは

人間が幸せと感じる瞬間は人それぞれです。

大金を手に入れたとき・欲しい服を買ったとき・旅行や豪華な食事を楽しむときなど。

⁡大金や欲しい物を手に入れたとき「幸せだな～」と実感します。

たしかに物質的豊かさは、幸せの一つであることには違いない。

⁡しかし、本当の幸せかというと疑問です。

物質的豊かさによる幸せは、瞬間的な喜びは感じるが、すぐに慣れてしまい深い満足感は得られない。

お金や物では人を本当に幸せにはできないのです。

本当の意味での幸せとは、精神的な豊かさだと思います。

愛情、信頼、友情など人との繋がりを通して得られる心で、幸せは心で感じるものです。

人から慕われたり、愛されたり、尊重されたりするとき「幸せだ」と感動し、深い満足感が得られます。

家族関係、恋人関係、友人関係、仕事関係などの人間関係を大切にすることも本当に意味での幸せに繋がります。

本当の幸せを実感するとは、物質的豊かさではなく、精神的豊かさであると思っている。

ただし、物質的な豊かさを幸せに繋がる可能性を否定するものではありません。