お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

孤独は人間の本能

2024-06-13 04:49:39 | 日記
孤独は人間の本能

そもそも人間は社会の一部である前に自然の一部です。
生まれるときも死ぬときもひとりで、本質的に孤独な存在です。
ひとりでいたいという思いは誰にでもあるはずです。
みんなでワイワイして楽しく過ごしてはいるけど、ひとりで音楽を聴きながら美味しいコーヒーを入れて本を読みたいと思ったり、窓からの景色の変化をひとりのんびり見ていたいときもあります。
雨の音を聴きながらポツンとひとりでいる時間は、喜びの時間でもあります。
孤独に対する欲望は人間の本能なのです。
誰でも時々ひとりになりたいという気持ちは、どこかに潜んでいます。
勿論、人とのつながりがあるからこそ豊かな人生をおくれるのですが、それが中途半端なものや、一方的な依存であったり、負担に感じるものでは充足感は得られるはずはありません。
自分にとっての本当に大切な「つながり」って、よく考えてみることが大切です。
つまらない「つながり」に執着している間に、肝心の自分が何処かに飛んでいってしまってることもあります。大切な孤独の時間を邪魔するような「つながり」は断ち切ることも必要です。
孤独は人間の本能だということを忘れてはいけないのです。

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期待と不安ををバランス良く保つ

2024-06-12 04:09:03 | 日記
期待と不安ををバランス良く保つ

期待と不安は、交互にやってくるもののようだ。
期待だけがずっと続けばいいのですが、そんな都合のいい話はない。
しばらくすれば、必ず不安がやってくる。
期待をするほど「もし上手くいかなかったら」という不安も生まれるからです。
また、不安で落ち込んでいても、ずっと続くわけではない。
しばらくすれば不安が消え、期待がやってくる。
不安をかき消すように行動すれば、おのずと期待も生まれるからです。
期待と不安は交互にやってくるもので、表裏一体と言える。
人生では、期待と不安の両方が必要だと思う。
期待があるから明るくなれ、不安があるから緊張感を保てる。
どちらか一方では不安定で、どちらも大切だと思う。
期待と不安の両方を大切にすることで、明るさと緊張感のバランスの取れた生活を送れると思っている。

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自分を楽しませることこそ人生の原点

2024-06-11 04:04:28 | 日記
自分を楽しませることこそ人生の原点
 
歳を重ねるごとに今まで出来たことができなくなったり、体調が日によって変化するようになる、
しかし、仕方がない事だと中々思うようになれず、まだまだ体力・気力とも衰えずに頑張れると思うようにしている。
そのまま受け入れて落ち込んでしまうのもつまらない。
毎日着実に高齢者へなって行くが故に、自分で自分を楽しませるかが、これからの生きる原点だと思っている。
人間はいつか必ずこの世との別れがくる、どんなに未練があっても、誰もがそれを逃れることはできない。
だから他人の目に映る自分など気にすることはない。
とにかく自分を楽しませる、このことこそ人生の原点であることは確かだと思っている。
自分で自分を楽しませる、高齢者にとって、これほど豊かな自分へのご褒美はないかもしれない。

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個人情報は自分で守る

2024-06-10 05:38:59 | 日記
個人情報は自分で守る
 
誰かが過去から現在までの僕を静かに観察しているとしたら、当然に恐怖感をかんじる。
だからと云って、僕自身にはどうすることもできず、ただ日々を淡々と生きている。
僕の知らない誰かが、僕の様々な個人情報を持っていることは、現在の社会では決して不可能なことではない。
そう考えると、他人に知らたら危ない個人情報を如何にして守るかです。
現代社会での個人情報は売買の対象となっているほどである。
政府が政策展開しているマイナンバーカードも様々な個人情報を紐付けして、最終的には国民は丸裸にされる可能性もある。個人情報は自分で守る
現在の普及率は約70%まで来ているが、健康保険証の廃止やポイント還元など交付に躍起になっている。
インターネットの各種コンテンツの登録や日頃の言動などの何気ないことで、突然に今迄築き上げてきた生活が一変してしまうことも、あり得る社会です。
政治家や芸能人のように社会的影響の大きい人は、常にマスコミや影の存在を意識して言動している。
しかし、スクープなどで一般社会に公表され、活動生命を絶たれるケースもある。
我々一般人も決して油断できず、情報化時代の中で何が起きるか判らないと認識することです。
個人情報を安易に考えると、簡単に他人の手に渡り悪用されるケースも最近また特に多発してます。
如何にして自分の個人情報を守るかを日々の生活の中でも実践していくことが大切なのです。

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見当をつけて量をこなすことで偶然を作ることができる

2024-06-09 03:45:52 | 日記
見当をつけて量をこなすことで偶然を作ることができる
 
偶然とは、何の因果関係もなく、予期しないことが起こることをいう。
では意図的に偶然を作ることは不可能だろうか?
確かに偶然をコントロールできないと思っている人は多いだろうが、不可能という訳ではない。
「見当をつけて量をこなす」このシンプルな方法を工夫をすれば作り出すことが可能になり得る。
たとえば、芸能界に興味があって、芸能事務所にスカウトされたい人がいるとする。
きちんと外見を整えた上で、スカウトされやすいスポットを毎日歩いていれば、声がかかる確率を上げることができる。
じっとしたままでは何も変わらないが、「見当をつけて量をこなして」いれば、あるとき偶然に恵まれる可能性はある。
また、課題に集中しながらアイデアをたくさん出していけば、偶然、名案を思いつく可能性がある。
これが「偶然を作る」ということである。
素晴らしい人生を手に入れたいなら「偶然を作る人」に心掛けることである。
見当をつけて量をこなしていけば、おのずと偶然が作られていく。

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