お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

無償の愛

2024-06-03 04:25:01 | 日記
無償の愛


見返りを求めることなく相手を愛することが無償の愛です。
つまり、自分の損得関係なしに相手の幸せのために愛情を注ぐことです。
見返りを求めるのは、「与えるから、お返しもしてね」という状態です。
受け取ることを前提に与えるなら、本当の愛ではなく、偽善の愛です。
本当の愛は、一切の見返りは求めず、期待もしません。
相手の幸せのために、出来る限り与えるだけに徹することです。
与えたことで相手が幸せを感じてくれることが、自分の幸せになる状態です。
一方、片思いで悩むのも偽物の愛です。
しかし片思いの人が「恋愛が成就しなくてもいいから、相手が幸せになれば、自分も幸せ」と心から思えば、それは本当の愛になります。
本当の愛とは無償の愛なのです。


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加齢と脳機能の衰えの関係

2024-06-02 04:01:32 | 日記
加齢と脳機能の衰えの関係
 
人間は歳を取るにつれて、様々な機能が低下していく。
脳機能も年齢とともに衰える一つであると思う。
「もの忘れがひどくなった」「機敏な身のこなしができなくなった」「頭の回転が鈍くなった気がする」などの実感は確かにある。
しかし最近の研究では、脳機能(知能)は年齢とともに向上するだけでなく、60歳を過ぎてピークを迎える知能もあるそうだ。
それは、人間の脳は歳を重ねることによって知識や経験といった情報が記録されていくので、むしろ知能は伸びていくという理屈のようだ。
ただし、ある程度の年齢になると、蓄積した知識を取り出すのに時間が掛かるようになる。
それは蓄積している量が膨大になったことも関係しているという。
それでは、脳機能(知能)を維持するためには、やはり日常生活が重要のようだ。
肥満や高脂血症、高血圧、糖尿病などの「生活習慣病」の予防することです。
そのためには「有酸素運動や筋トレなどの運動」と健康的な食習慣が重要のようだ。
結局は、脳機能による認知機能の低下を防止するには、第一に健康な身体作りに尽きると云うことのようだ。
これは、加齢による様々な機能の衰えの防止策と基本的に同じことのようである。

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出会えただけで「ご縁」と呼ぶ理由としては十分

2024-06-01 04:12:07 | 日記
出会えただけで「ご縁」と呼ぶ理由としては十分
 
我々は日常では時折「ご縁」という言葉を使う。
「これもご縁です」「ご縁に恵まれました」「あなたと出会えたのは、きっと何かのご縁です」。
ここで「ご縁」は、何を基準に判断しているんだろうか?
素晴らしい出会いができたとき・相性が合う人と出会ったとき・相手と結ばれたときなどだろうか?
確かに、どれもご縁と呼べる代表的な場面だが、僕が考える「ご縁」とは、単純に「相手と出会った」というだけです。
相手と出会っただけで「ご縁」と呼べる理由としては十分です。
世界の人口は81億人以上の人がいます。
この中から僕が特定の人と出会うことは、「81億分の1」で天文学的な低い確率です。
出会えただけで、その低い確率を当てたことになる。
出会いは普通の出来事のように思えるが、実は奇跡的なことです。
つまり、出会えただけで、「ご縁」と呼ぶ理由としては十分なのです。
奇跡が起こっているので「ご縁」と言うほかない。
人生は、奇跡の連続です。
出会えただけで「ご縁」と呼べる理由としては十分だと気づくことです。

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