刺身にパセリ

和食の華である刺身(またはお造り)。よくスーパーのパックでパセリを添えたものを目にする。

僕個人の見解だが、マグロステーキとかならいざしらず生身の魚介類にパセリというのは？と思ってる。もともとパセリは洋物である。それに生身の魚介類に合わせるつまも日本・東亜独自の大根やわさびなどがある。

パセリにマグロの赤身…トロやカマのほうが合いそうだが、一応口にした。
「マグロの生の味が消えた？」
素直な感想です。ハイ。

いわてSAKEミステリ挑戦状⑳玉の春

実は玉の春は一度消えて復活したのである。ちょっと前に横屋さんという昔の蔵元が潰れ、岩手銘醸が千厩の土地を買って町おこしを兼ねて復活させた。

今回特別本醸造をいただいたが、アルコール度数の割に酔えるのはなぜか？
「キレ味すっきり、食前酒向きの爽快さ」とあるが、キレある飲み口の本醸造は確かに純水チェーサーにしてストレートというのが日本酒の正しい(?)飲み方かもしれない。食事に合わせるより、その酒の味を純粋に楽しみたい…そんな人に勧めたい。

<<スペック>>
・原材料名:米・米麹・醸造用アルコール
・精米歩合:60%
・アルコール度数:14-15度
(少しいい加減ですが、酔い加減は最高です！)

神宮百景

神宮へ行ってきました。しかし大変な試合だった…
だって0-5で久保田登板＝ヤクルト負けた、と思ったら大逆転。奇跡ですよ！

６回まで神宮はまさに阪神ファン完全包囲、ヤクルトファンは四面楚歌でした。
が、僕がツバメ軍団の中に入ったとたんの大逆転ですからね。この日の僕は神!!でした。明日も勝つぞ！

さて神宮、畠山も梶本も志田も出ましたが僕の中では志田の全力疾走が軌跡を呼んだのではないかと思っています。だって併殺アウトなら完璧にＪＦＫの術中にはまっていたはずですから。
畠山は最終打席でツーベース、これは続く飯原のバントで刺されますがその後逆転を呼ぶ前兆になりましたかね。川本の２点タイムリーで阪神は「ハイ、それまでよ」。

　
上左から畠山、梶本、つば九郎。下はジェット風船、試合終了後。