「ザ・ハングタン」設定資料(一部に役者ネタあり)
・舞台設定
岩手県盛岡市。僕の住んでいる街。
盛岡学園は盛岡中央高校がモデルだが、僕は盛岡中央高校のOBではない。
・キャラクター
牧村環(教諭)…マッキー
新潟県生まれの24歳。大学までバスケットをやっており、高校でも女子バスケ部のコーチを務める。一時代表候補にもなったくらいの実力とキャラクターで、彼女を慕う生徒も多い(がメディアはなぜかあまり食いつかない)。
私生活では結構酒好き。実は実家は有名な越後杜氏の家。
このマッキーの元ネタは往年の名ドラマ「プレイガール」のリーダー沢村たまきです。なるほど…という感じです。
横田夏子(音楽講師)…ショパン
マッキーと同郷。高校途中から上京して音大卒業後に盛岡学園でピアノを弾く先生に。ピアノの腕は一級品だが、実は音痴。
これは僕の敬愛するある芸能人(?かな??)へのオマージュです。
白澤美雪…ホワイト
マッキーのクラスの生徒。バスケ部のほか空手部、陸上部もこなす。
斉藤葵…アロー
マッキーのクラスの生徒。クラス委員。部活は弓道部。現在は叔父の経営する会社の寮(アパート)から通学している。
荒川まどか…エース
女子サッカー部のエースストライカー。フットサルのユニットをつくるのが好き。明るく元気な生粋の女子校生。
高橋弥生…ウィング
福岡の名門女子校から突然転校し、バスケ部のキャプテンに。なお社会人になってから高橋から鹿野に姓が変わっていたりする(??)
太田カナ…カナ
生徒会長兼弓道部キャプテン。決して葉っぱのエロゲーではありません。
田村愛里…アイリ
美雪や弥生の後輩になるバスケ部員。弥生やカナが使えないときには役に立つバックアップメンバー。
生徒を一応簡単に紹介しましたが、カンのいい人は「これは…」と思いましたかね。
・スタイル
事件発生⇒行動開始⇒作戦会議⇒ハンギング
そして物語のどこかで「バッキャロー!!」とマッキーの雄叫び。
本家「ザ・ハングマン」を参考にしながらも、岩手らしく、現代に即したハンギングを日夜考えております。