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Tcupサ終のため2022年春に移籍しました。岩手盛岡のことやサッカーなどスポーツのことを書きたいと思います。

フットボールシティ・MORIOKA

2010-12-01 22:09:00 | スポーツネタ
斉藤晃です。

わたしは声を大にして主張します。

盛岡は蹴球の都です!

蹴球、英語で言えばフットボール。フットボール、それは世界のスポーツの父であり母。
フットボールあるところ文化があります。フットボールあるところに人は集います。

盛岡のフットボールは歴史があります。
戦前にすでにフットボールは盛岡の高校や大学で行われていました。
戦後、ベルリン五輪日本代表コーチの工藤孝一が盛岡をサッカーの町にすべく熱心に指導いたしました。その中からメキシコ五輪日本代表主将の八重樫茂生が現れ、岩手を代表する盛岡ゼブラが生まれたのです。

一方、フットボールの潮流は別の道でも盛岡を盛り上げています。それはラグビーです。1966年に盛岡工業高校が花園で優勝、以後岩手ラグビーの黄金時代到来の基礎を築いたのです。

さらに今はサッカーをよりスピーディーに、より芸術的にしたフットサルがあります。

いまこそ、フットボールをキラーコンテンツに!
盛岡には、いまこそ新しいコンテンツの具体像が求められると思います。だからこそスポーツ振興の起爆剤としてフットボールの街を目指すべきだと思います。
サッカー・ラグビー・フットサルの連携、フットボールに限らずバスケ・ハンドなど市民が楽しむ場の提供、スポーツ情報発信拠点の確立(例:グルージャ球団事務所の大通り移転)など実行します。

また、フットボールのためのメディアをフリーペーパー、インターネットなどで創出し、岩手日報依存の既成メディアに一石を投じます。


(追伸)
フットボールを愛する人には、その愛だけでなく、情熱もあります。
その実例がほかならぬわたし、斉藤晃です。フットボールを通じて多くの人と知り合うことが出来る、フットボールを通して盛岡を好きになれる。そのことをすべての市民、ひいては県民にわかってもらいたい!

現実に、今年盛岡ゼブラを見に来た他県のみなさんは、わたしか元ステラミーゴの山谷選手を見たいという人がほとんどでした。
そういうカリスマ的なことを出来る人が現れなくてはならない。強いクラブを構築するためにも、世界から人が呼べるようになるにも。そう思います。



そーいや今週末

2010-12-01 11:02:00 | SOCCER
山形の約束入っていたが、秋田では12/5にBB秋田ー県リーグ選抜があるそうだ。
県リーグ選抜は親和会の連中も出るのか?楽しみだ。


さて、親和会といえば紫波との入れ替え戦はどうなるんだろ。

あと、洋介引退試合・大三+大クラ+高田連合(金ちゃんや飯森もいるね)とかあってもいいんじゃないかと思ってしまうが…

ぶっちゃけ他県にできて岩手だけ出来ないんじゃ悔しいだろ。それを批判できるのが斉藤晃ただひとり、これでいいのか?

12月…

2010-12-01 00:42:00 | ちょっとしたネタ
いよいよ12月です。

ああ、あと一月かと思うと心中複雑なのはいつものこと。でもそれを明るく乗り切りましょう!

(でもDMMで借りる再放送を見るとなんだかなぁ…)


今も「9係」見てますが、もう3,4年経つと古く感じる人もいるようで。


ま、ゼブラも今年4位から来年優勝といきたいもんですが。